教員研修の取り組み「算数・数学科実践講座(大学連携)−算数・数学からはじめる小中高連携等−」

2011.08.05

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 8月5日(金)、京都府総合教育センターからの委託により、大学委託研修講座「算数・数学科実践講座(大学連携)−算数・数学からはじめる小中高連携等−」を、神山ホール第1・第2セミナー室で開催した。対象は京都府下の小学校・中学校・高校の教員で、昨年を大きく上回る53人の参加者があった。

 この講座は、算数科・数学科の指導のあり方について理解を深め、確かな学力と活用力を育成するための、授業実践力向上を図ることを目的に実施されている。本学では2008年度から委託を受け毎年開催している。

 講義Iでは、森 隆一 理学部教授が「クジ引きと条件付き確率」と題し、復元抽出と非復元抽出を例にとり、条件付き確率と関連する確率の基礎概念について講義があった。また、牛瀧 文宏 理学部教授が「理数教育の充実と小中連携について」と題して講義を行い、新学習指導要領のもとで充実をうたっている算数・数学教育について、教育の繋がりと授業作りの両面から考察した。

 講義IIでは、小学校・中学校・高等学校の授業のビデオを視聴し、授業作りの違いに目を向け、その違いを繋いでいくための方策を講義とグループディスカッションを通じて深めた。
グループディスカッションの模様
森教授による講義の様子
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