大学・地域連携推進会議に「やましろに恋し隊」が参加!
2010.03.12
3月11日(木)、京都の大学と地域との連携を考える「平成21年度第2回大学・地域連携推進会議」がキャンパスプラザ京都で開かれ、文化学部 小林一彦3年次ゼミチーム「やましろに恋し隊」が、連携事例として「万葉集による山城地域の観光振興」についての取り組みを発表した。
「やましろに恋し隊」は、京都府山城広域振興局農林商工部商工労働観光室と連携し山城地域の魅力を伝えるためのPRリーフレットを作成した取り組みが評価され、経済産業省主催「社会人基礎力育成グランプリ2010」決勝大会で、準大賞を受賞している。
(「社会人基礎力育成グランプリ2010」準大賞受賞)
発表では、リーフレットの制作過程を紹介するとともに、チームでの活動のなかで、考え抜く力や前に踏み出す力を得ることができ、各人が成長できたと取り組みの意義を説明した。また、今後も大学での学びを生かし、山城地域の魅力を発信していきたいと抱負を語った。
「やましろに恋し隊」は、京都府山城広域振興局農林商工部商工労働観光室と連携し山城地域の魅力を伝えるためのPRリーフレットを作成した取り組みが評価され、経済産業省主催「社会人基礎力育成グランプリ2010」決勝大会で、準大賞を受賞している。
(「社会人基礎力育成グランプリ2010」準大賞受賞)
発表では、リーフレットの制作過程を紹介するとともに、チームでの活動のなかで、考え抜く力や前に踏み出す力を得ることができ、各人が成長できたと取り組みの意義を説明した。また、今後も大学での学びを生かし、山城地域の魅力を発信していきたいと抱負を語った。