サギタリウス・チャレンジ「ディベートコンテスト」第1回勉強会

2009.10.15

 10月15日、今年度のサギタリウス・チャレンジ「ディベートコンテスト」に向けて第1回勉強会が開催された。講師の田中 寧経済学部教授より「ディベートとはなにか?」「今年から生まれ変わった“本学オリジナルのディベート”とは?」などについてわかりやすい説明があった。

 出場予定者、留学生、主催スタッフの国際交流サークルFriends、国際交流会館の学生達、約45名が参加し、ディベートで大切なことは、Debate with “A COOL HEAD AND A WARM HEART”であるというメッセージで締めくくられた。

 今年の審査ポイントは、「論点の正当性を評価する」ことを重視するものとなる。
また、出場者、主催スタッフ、観客、みなが楽しめる簡便で分かりやすいディベートコンテストを目指している。

 第2回勉強会は、10月29日(木)昼休みに12号館12201教室にて開催予定。講師は、鈴井 清巳外国語学部教授。内容は、今回のディベートテーマに取り組むにあたりヒントとなる「日本における外国人労働者問題の背景、議論のポイント」他を予定している。

サギタリウス・チャレンジ「ディベートコンテスト」開催日時は以下の通り。
日本語:12月2日 14:00〜 12号館 12502教室
英 語:12月9日 14:00〜 12号館 12502教室

サギタリウス・チャレンジ「ディベートコンテスト」命題
日本語:「日本はより多くの外国人労働者を受け入れるべきである」
英 語: "Japan should accept more foreign workers"
熱心に聴き入る学生たち
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