5月14日、神山ホール第1セミナー室において、法学部履修相談室の主催で留学生懇親会が開催された。この懇親会は、留学生の学生生活の充実や教員・日本人学生との交流を目的としたものであり、今年で3回目の開催となる。

　法学部においては、科目履修に関する相談など学習に関する事項全般についての学生の相談に応じるため、履修相談室を設置している。履修相談室では教員と法学部学生から採用の履修アドバイザーが交代で相談に当たっている。とりわけ留学生については科目履修に関する相談の必要性が高く、また留学生からの相談の要望も高いため、履修相談室としても対応に特に力を入れている。

　当日は法学部を中心に7か国・約30名の留学生と法学部教員・履修アドバイザー、あわせて約50名が参加した。法学部長 岩本誠吾教授の挨拶のあと、昼食とともに歓談、ビンゴゲームなどを行いつつ親睦を深め、最後に記念撮影が行われた。