ACM大学対抗国際プログラミングコンテスト国内予選を突破!

2007.07.06

 7月6日、ACM大学対抗国際プログラミングコンテスト国内予選が行われ、本学のコンピュータ科学科のチームが予選を突破、11月に開催される「アジア地区大会」への出場を決めた。

 ACM大学対抗国際プログラミングコンテスト(ACM-ICPC)は、大学生を対象とした世界的規模のプログラミングコンテストである。世界最大規模の計算機・情報処理関係の学会であるACM (Association for Computing Machinery)が、学生のプログラミング技術の向上を図るとともに国際交流の場を提供する目的で開催している。本年度の国内予選には、全国から200を超えるチームが参加した。本学からは、理学部より13チームと工学部より1チームの計14チームが参加し、コンピュータ科学科のチーム(チーム名「=3」)が27位の成績をおさめ、アジア地区大会への進出を決めた。アジア地区予選東京大会は11月2日〜3日に行われ、上位数チームが、世界大会へ出場することができる。

詳しい予選結果は下記を参照
http://icpc.logos.ic.i.u-tokyo.ac.jp/icpc2007/common/guest_standings_en.php
ACM大学対抗国際プログラミングコンテスト国内予選に挑む学生
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