中学生が模擬裁判を体験−「法教育」に関する実践研究について−

2005.12.14

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  東大阪市教育委員会と本学との包括協定に基づき、12月14日、東大阪市立盾津東中学校の生徒5人が、本学大学院法務研究科において、裁判員制度についての講義や模擬裁判を体験した。
  5人は、法務研究科の施設などを見学し、常設模擬法廷(13号館)で鈴木眞理子教授(大学院法務研究科)から民事訴訟と刑事訴訟の違いや、刑事裁判の流れなどについて講義を受けた後、裁判官役・検事役・弁護人役に分かれて架空の窃盗事件を題材に模擬裁判を行った。台本に沿って開廷から被告人質問、論告・求刑、判決宣告まで、刑事事件の裁判の流れをダイジェストで実演した。
  参加した中学生は「模擬裁判は、言葉が難しくて緊張したが、中学校の教室で勉強するのとは違い、模擬法廷で体験するのは面白くて勉強になった」と感想を語った。

*東大阪市立盾津東中学校は、小中高生に対する法教育の充実や教材開発、指導力の向上等の実践研究を進める学校として、文部科学省より平成17年度「法教育」に関する実践研究校に指定されている。

*東大阪市立盾津東中学校の「法教育」に関する実践研究に対して、本学大学院法務研究科が専門的な立場から法教育検討会や研究授業での助言・指導を行う等、取組みの一旦を担っている。
模擬法廷で模擬裁判を体験した盾津東中学校3年生の5名
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