京都文化学の基礎を固める
京都文化学科 Faculty of Cultural Studies Department of Kyoto Studies
4年間の学び
1年次に基礎を学び 留学・キャリア形成
2年次からゼミで専門を深める
1年次
Freshman
京都文化学の基礎を
固める学び
京都文化を歴史、芸術、異文化理解などの観点から探求します。1年次から京都文化の“リアル”に触れるフィールドワークを取り入れるなど、多彩な実習・演習を通して日本文化・京都文化の本質を探ります。また、文化の捉え方や調査方法などの学びの土台となる基礎を修得します。
導入教育
入門科目「京都文化論」や「京都文化フィールド演習」で京都文化学の専門的な基礎知識を培います。
2年次
Sophomore
コースの学びが本格化
(撮影協力/京都市京セラ美術館)
1年次の秋学期から3つのコースに分かれて学び、京都文化への興味・関心を高めていきます。各コースにおいて、それぞれの研究の基盤となる力を養成します。また、ゼミナールである演習科目を通じて、専門的な研究に取り組みます。PBL(課題解決型学習)や英語で京都文化実習等の授業を通じたキャリア支援や実践的な学びも充実しています。
コースでの学び
1年次の秋学期から3つのコースに分かれて学び、京都文化への興味・関心を高めていきます。
- 京都文化コース
- 観光文化コース
- 英語コミュニケーション
コース
3年次
Junior
専門領域の研究への
取り組みをスタート
自らの興味関心に沿った研究に取り組み、日本文化・京都文化へのより深い理解を目指します。歴史、文学、民俗学、芸能、庭園、文化財、工芸、観光、異文化コミュニケーションなどの各専門領域において各自の研究テーマに取り組みます。
4年次
Senior
身に付けた専門知識を基に
卒業研究を完成
これまでの学びの集大成として各自で設定した卒業研究を完成させ、卒業後も社会で活躍できる人材を目指します。
卒業後
After Graduation
グローカルな視点を身に付け、地域社会・地域文化の発展に主体的に取り組む人材の育成をめざします。