【法学部】有名人ニセ広告の手口。SNS詐欺被害277億円⁈
2024.05.28
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最近話題になっている有名人の写真や名前を使ったSNSのニセ広告詐欺。
多くは投資詐欺を狙った組織的な犯罪で、ニセ広告に使われた有名人の方も怒りの声を上げていました。
インスタやFacebookなどのSNSを使った詐欺は増加しており、2023年の被害総額は277億円を超える規模だそうです。
有名人の名前を信用して投資する。
冷静に見れば、こんな話に引っ掛かるわけない、と思いがちですが,その裏には相手を信用させてしまう巧妙な手口があるようです。
また,インスタなどで知名度のあるインフルエンサーが、意図せず詐欺グループ活動を紹介し、それを信用して騙される若い方も多いようです。
今回のハテナの探究は、有名人のニセ広告を使ったSNS投資詐欺や、インフルエンサーが詐欺事件い加担してしまったケースについて、弁護士で民法・消費者法を担当する坂東 俊矢 教授が解説しています。
「ハテナの探究」は京都産業大学が運営するニュース解説チャンネルです。