充実のゼミ活動

マネジメント能力をさらに高める、充実のゼミ活動。

2年次から多彩なゼミが
約40クラス!

 
経営学部ではゼミは必修ではありませんが、ほとんどの学生が自らの興味あるゼミを選んで参加。「1年次生」を勧誘する“ゼミフェア”や“オープンゼミ”はゼミ活動としてチームで取り組みます。このゼミの魅力を伝えるコンセプトは?その手法は?企業に例えると「販促活動」に企画から取り組みます。
ゼミが集い切磋琢磨し、
競う場もある!

 
ゼミ対抗イベント『ゼミ研究報告会』を秋に開催し、ゼミ同士がお互いに切磋琢磨。ゼミ代表チームが研究活動を発表し、情報収集の能力・論理性・着眼点などを教員が審査します。1年次生にとってはゼミ選びの参考となる情報収集の機会となり、ゼミ生は準備から発表までの取り組みを通してプレゼンテーション能力を向上させます。
ゼミごとにテーマがあり
どのゼミも成長できる!

 
特定のテーマを専門的に3年間、仲間と協働しながら、問題を発見・解決していくという実践的な演習は、充実した学生生活を送るための基本的な学びでもあります。キャンパスだけではなく、「全国学生保険学ゼミナール」2017年度全国大会への出場、観光学術学会の学生ポスターセッションでの授賞など、社会・他大学との交流もあります。
先輩の学び

プラスαの学びでステップアップ。

三段跳びのホップ、ステップ、ジャンプでいえば1年次の基盤科目が「ホップ」、3つのドメインを横断する学びが「ステップ」。それらを踏まえてより専門的に掘り下げるゼミは、一気に学びが加速する「ジャンプ」というイメージです。
私が、所属するゼミのテーマは「持続可能な発展とソーシャルガバナンス」。それだけを聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、実際には「地域活性化と企業はどう関係するか」といった研究です。現代は「自社の利益だけ追求すればOK」という企業は生き残れません。社会や地域に貢献することが、消費者の支持を得る、利益を上げられる。「持続可能な発展(SDGs)」が経営戦略に組み込まれる時代です。
ゼミではそもそも「持続可能な発展」って何だろう? というところから議論が始まり「環境に関わる資金調達の仕組み」といった、今まさに話題となっている最新事例を調査し、レポートにまとめて発表していくような学びに取り組んでいます。
もちろん、大学入学当初からこの分野に興味があったわけではありません。経営学部のカリキュラムでは1年次に必修の基盤科目に加え、3つのドメインの概要を広く浅く学びます。このときに、自分の性格には組織や戦略、マーケティングよりも、社会の仕組みを理解して、じっくり経営課題に取り組む企業の体制や会計について考えるほうが合ってると感じるようになりました。
こうして軸となる分野(ドメイン)が定まると、ソーシャルマネジメント特講、環境マネジメント論、NPOマネジメント論など専門的な科目も興味のあるものが選べるため、勉強にも力が入ります。その上で、ゼミは環境や地域の取り組みなど、まさに自分の興味の中心にあるテーマを扱うところを選びました。どんどん狭く、深く絞り込んでいく感じですね。
実際に入ってみると、グループワークや基礎的な知識のインプットと並行して青山学院大学など他大学との合同ゼミ発表会など、次第にアウトプットする学びの割合が増えていくのが印象的でした。
何よりゼミのいいところは、授業で扱う科目をさらに掘り下げられる点です。先生が専門的に取り組まれている分野なので、その知識は日本有数。先生の一言一言が、やっぱりネットでは辿り着けない情報であったりする。興味のある分野を徹底的にやるには最適な授業形態ではないでしょうか。
自分は企業活動が地域貢献にどう結び付くかという学びを経て、「京都の地銀」という就職の選択肢が見えてきました。今振り返ってみれば、経営学部のゼミは進路選択にも直結する、学びのクライマックスだったと思います。

 

ソーシャル・マネジメント学科 4年次
吉津 秀太さん

※掲載内容は取材当時のものです。

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