
北原 敬之
KITAHARA HIROSHI
経営学部 マネジメント学科 教授
- 学位
- 商学学士(早稲田大学)
- 専門分野
- 経営戦略、グローバル経営、ビジネスモデル、MOT(技術経営)、ものづくり、自動車産業、異文化マネジメント
研究テーマ
日本企業のグローバル戦略とマネジメント
高校生に向けた研究内容の紹介
スポーツでは、どれほど強い選手を集めても、戦術やチームワークが悪ければ、試合には勝てません。ビジネスも同じです。競争に勝つには、優れた戦略・組織・マネジメントが必要です。そして、現代は世界中の企業が1つの土俵上で戦う「グローバル競争」の時代です。日本企業が厳しいグローバル競争に勝つにはどうしたら良いか?日本の良さ・強みを活かしつつ世界の多様なニーズに対応するには何がベストな選択か?過去や現在の実例を踏まえながら、未来志向で新たな方向性を見出していきたい。「机上の空論」でなく、リアルビジネスで通用する「地に足のついた」研究を目指しています。
ゼミナール/研究室のテーマ
日本企業のグローバル戦略とマネジメント
「生きている企業・動いているビジネス・変化している世界」を題材にしたケーススタディを通じて、広く深く学びます。① ビジネスの本質を捉える思考力・洞察力・分析力を鍛えます。②教員のビジネス経験に基づく「現場感覚の視点」も取り入れた「リアルビジネス」と「経営理論」の「複眼思考」で進めます。
ゼミ/卒業研究の紹介
ゼミでは「実際に生きている企業」「動いているビジネス」「変化している世界」を題材にしたケーススタディにより日本企業のグローバル戦略とマネジメントを広く深く学びます。
①「戦略」と「マネジメント」は企業経営の両輪であり、その両方について実例を通じて考えることで、ビジネスの本質を捉える思考力・洞察力・分析力を鍛えます。
②教員のビジネスマン36年(海外駐在12年)の経験に基づく「現場感覚の視点」も取り入れた「リアルビジネス」と「経営理論」の「複眼思考」で進めます。
③チームで「調べる→分析する→議論する→まとめる→発表する」のサイクルを繰り返します。ゼミ生同士,教員とゼミ生の「真剣勝負の議論」が「学びの質」を高めます。
④「着眼大局着手小局」です。発想は常に大きく、行動は小さく始めてだんだん広く深く。
①「戦略」と「マネジメント」は企業経営の両輪であり、その両方について実例を通じて考えることで、ビジネスの本質を捉える思考力・洞察力・分析力を鍛えます。
②教員のビジネスマン36年(海外駐在12年)の経験に基づく「現場感覚の視点」も取り入れた「リアルビジネス」と「経営理論」の「複眼思考」で進めます。
③チームで「調べる→分析する→議論する→まとめる→発表する」のサイクルを繰り返します。ゼミ生同士,教員とゼミ生の「真剣勝負の議論」が「学びの質」を高めます。
④「着眼大局着手小局」です。発想は常に大きく、行動は小さく始めてだんだん広く深く。
プロフィール
ビジネスマンとしてアメリカに12年駐在しました。海外出張で訪問した国は47ヵ国、飛行機で飛んだ距離は100万マイルを超えます。言語も文化も習慣も異なる外国で生活し仕事をすることは、大変な面もありますが、本当にエキサイティングで充実した時間でした。そして、自分の目で世界を見ることで、多くの「気づき」「学び」がありました。また、外から日本を見ることで、日本のすばらしさを再認識しました。皆さんにも、留学などで海外に行かれることをお勧めします。
高校生へのメッセージ
①「知る喜び」「学ぶ楽しさ」「考える刺激」を感じた時、君の眼前に新たな知的空間が広がります。
②「目標に向かって努力している人」「基本をしっかり学んでいる人」は、強く、美しく、逞しい。
③「自分の眼で見て、自分の頭で考え、自分の言葉で語り、自ら行動する」人材になってほしいと思います。
④「やらされるから、つまらない。自分でやるから、面白い。」勉強も仕事も同じです。
⑤厳しい競争社会を生き抜く武器であるコミュニケーション力・プレゼンテーション力を高めましょう。
⑥英語は現代の必須アイテムです。英語上達のコツは毎日英語を聞くこと。「継続は力なり」です。
②「目標に向かって努力している人」「基本をしっかり学んでいる人」は、強く、美しく、逞しい。
③「自分の眼で見て、自分の頭で考え、自分の言葉で語り、自ら行動する」人材になってほしいと思います。
④「やらされるから、つまらない。自分でやるから、面白い。」勉強も仕事も同じです。
⑤厳しい競争社会を生き抜く武器であるコミュニケーション力・プレゼンテーション力を高めましょう。
⑥英語は現代の必須アイテムです。英語上達のコツは毎日英語を聞くこと。「継続は力なり」です。