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これから先、日本を取り巻く環境はこれまで以上に目まぐるしく変化するでしょう。例えば、少子高齢化や東京への一極集中、高度情報化、 グローバル化、地球温暖化などが、さらに進展すると想定できます。今後、大学に求められる使命は、変化の著しい社会で生まれる課題と向き合う多様な人材の育成であり、大学自体も一層、多様な課題と向き合うために、不断の改革が求められるのです。
本学は、こうした危機意識に立ち、15年後にも本学が“選ばれる大学”として日本を代表する私立大学の一角を担う存在であり続けるために、今後積極的に取り組むべき施策を「神山STYLE2030※1」としてまとめました。
また、2030(平成42)年における京都産業大学のあるべき姿と育成する学生像についても、多くのステークホルダーからの共感を得て、実現に向けてともに前進できるような「新たな大学像・学生像」を掲げます。
※1 神山STYLE2030の呼称: 「こうやま すたいる にいまるさんまる」