2022.10.21
グルメ秋の京都の味覚を満喫!四条河原町周辺の「和スイーツ」3選
京都には和菓子のお店がたくさんありますが、なんとなく敷居が高いイメージがある方も多いのではないでしょうか。今回は、和菓子のお店の中でも、秋限定のパフェや飲むわらびもち、新感覚の生八ッ橋など、気軽に行ってみたくなるような「和スイーツ」を提供するお店を紹介します。いずれも学生にとってなじみ深い四条河原町からアクセスしやすい場所にあります。秋限定の味も多数登場しているので、ぜひ機会を逃さず訪れてみてください!
厳選した材料を絶妙なバランスで仕上げた、秋の贅沢パフェ「永楽屋本店喫茶室」
こちらは和菓子の中でも定番人気の「琥珀 柚子」です。透き通った琥珀糖に徳島県木頭産の柚子ピールが閉じ込められていて、美しい見た目も魅力。かじってみると外側の食感がシャリシャリとはかなく、柚子の香りが楽しめました。販売スペースで購入できる商品で、手土産として人気があります。喫茶室でくつろいだ後、家族や友人にお土産を買って帰るのも楽しそうです。
永楽屋本店喫茶室
住所:京都市中京区河原町通四条上る東側永楽屋本店2階
定休日:無休
営業時間:11:00~19:00
テイクアウトして鴨川べりを歩きたい、口の中でとろける飲むわらび餅! 「とろり天使のわらびもち」
生地と中身を自分で選ぶ、見た目も美しい生八ッ橋!「nikiniki」
阪急「京都河原町駅」1A出口を出てすぐの場所にある「nikiniki」。このお店は聖護院八ッ橋総本店の新ブランドで、「お客様に自分なりの新しい八ッ橋の楽しみ方を見つけてほしい」という思いから、これまでにない八ッ橋を次々に生み出しています。そのコンセプトは、新しい生八ッ橋「カレ・ド・カネール」の注文の仕方にも反映されています。さっそく注文してみましょう。まず、自分で生八ッ橋を選びます。
実は、聖護院八ッ橋総本店の鈴鹿 且久社長は、京都産業大学の卒業生なんです。普段八ッ橋になじみのない人も、この機会にぜひ新しい八ッ橋と出会ってみてください。
nikiniki(ニキニキ)
住所:京都市下京区四条西木屋町北西角
営業時間:10:00~18:00
休日:不定休
秋の味覚を堪能できる和スイーツをご紹介しました。友達といろんな秋限定メニューを制覇したり、伝統的な和菓子に挑戦したり、ここからたくさん楽しみが広がりそうです。秋は短いので、思い立ったらぜひ出かけてみてください。