【経営学部】 努力が実を結ぶ！「成績優秀者、TOEIC成績上位者、資格取得者」を奨励！！

京都産業大学経営学部では、前年度1年間のGPAに基づく成績優秀者に加え、TOEIC成績上位者（750点以上保持者）、経営学部で奨励する資格等取得者に対し、その努力と成果を称え、奨励金を交付しています。
このたび「2022（令和4）年度経営学部奨励金交付表彰式」が開催され16人の学生が表彰されました。

（学生ライター　情報理工学部1年次　外囿 嵐）

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2022（令和4）年度は成績優秀者10人、TOEICハイスコア取得者4人※、資格取得者2人※（米国公認会計士試験3科目、日商簿記検定1級）の学生が表彰されました。
※TOEIC成績上位者、資格等取得者は、自己申告制です。

表彰式では、篠原学部長の挨拶後、篠原学部長から手渡しで学生たち一人一人に表彰状が渡されました。あたたかい拍手が送られ、表彰された学生も晴れやかな表情をうかべていました。　　　　　　　　

本学はさまざまな学部があり、各学部で奨励金の内容は異なります。その中でも経営学部は、奨励対象が豊富で、社会科学系統の学部では珍しく「TOEIC」を対象にしています。
今回、受賞されたTOEIC800点保持者の小池 真博さんにインタビューを行いました。

学びのベースは大学の授業が中心でした。その中でも特に「多読」という英語の本などをたくさん読む学習法がためになり、その授業のおかげで英語を読むスピードが上がりました。英語の本を読むのは、語彙力も高まるのでおすすめです。

TOEICの学習は、経営学部の授業において海外の記事などを読む際に役立ちました。日本の記事だけでなく海外の記事を読むことによって、より深い内容に触れることができたため、非常に有益でした。

TOEICで高得点を取得すると、将来の就職活動にも積極的にアピールできます。
また、その過程で学んだ学習法は他の学業でも役に立つのでぜひ早いうちから挑戦してみてください。

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表彰式の後には学生らと経営学部の教員で記念撮影を行いました。
表彰式では緊張していた学生の皆さんも、友人や教員の方々と会話をしていると自然と笑顔で和やかな雰囲気になりました。

表彰された学生の皆さん、おめでとうございます！　皆さんの素晴らしい実績から私もこれからより学業に励もうと思ういい機会をいただきました。
経営学部の学生は、とても明るい学生が多いという印象があり、お互いを高め合える仲間がいるからこそ、良い成績や資格を目指し努力ができるのではないかと思いました。