【外国語学部】英語学科 韓国光云大学校との連動プロジェクトが大成功!
2024.07.11

外国語学部 英語学科 ラボレット エリザベス 教授の「English Research Seminar(3年次生)」はCOIL型授業として、本学の学生と韓国の光云(クァンウン)大学校のリム・ヒョジョン准教授の学生が3〜4人のチームを組んで、8週間にわたり授業時間内にZoomビデオ会議を行い、一緒に英語を練習するためのゲームを作成しました。
最後のZoom会議は6月11日に行い、チームごとにゲームを発表しました。
全く知らない人とチームを組んでスムーズにプロジェクトを完成することはとても難しいので、ゲームを作成する前に、アイスブレイクや互いの文化についてのディスカッションを3週間行いました。
その後、5週間かけてゲーム作成、ピアフィードバック、そして発表を行いました。
最後のZoom会議は6月11日に行い、チームごとにゲームを発表しました。
全く知らない人とチームを組んでスムーズにプロジェクトを完成することはとても難しいので、ゲームを作成する前に、アイスブレイクや互いの文化についてのディスカッションを3週間行いました。
その後、5週間かけてゲーム作成、ピアフィードバック、そして発表を行いました。

本学学生の声
以下、英語でのコメントを和訳したものです。
- コミュニケーションの大切さを学んだ。パートナーとはとても楽しい時間を過ごすことができた。
- 他国とコミュニケーションがとれれば何でもできる。
- 文化の違う国の学生とコミュニケーションをとりながら親睦を深めることができ、一緒にゲームを作ることができた。
- 違う国の学生と一緒にプロジェクトに取り組むのは初めてだったので、とても面白く、この経験は将来役に立つと思った。
- 英語学習に対するモチベーションがとても高くなり、定期的に勉強する時間が増えた。
- 以前よりも異文化の人たちとのコミュニケーションに興味を持つようになった。
- 彼らは英語がとても上手で、私のやる気を引き出してくれた。
- 自分の英語力は大学の先生以外の外国人との会話にも生かせると思う。
- 英語を話すときに間違うことをいつも心配していたが、今はその必要がないことがわかった。
ゲームの内容はさまざまですが、共通点はグーグルフォームで作成したインタラクティブ・ナラティブ(対話型ストーリー)です。テーマの例を挙げると、日本と韓国の昔話を組み合わせたストーリーや、西洋のおとぎ話から始まるオリジナルの話、大ヒットのテレビ番組のシーンや日常生活の場面を取り入れたものなどがあります。
ぜひゲームをプレイしてみてください!
ゲームのWebサイトはこちら