【経営学部】マネスタ企画「ゼミ座談会」開催！対話で広がる学びの可能性！

ゼミ（演習）への所属を希望する学生を対象に、気軽に教員や先輩ゼミ生と話す機会を持ってもらいたいという思いから、経営学部学生広報スタッフ「マネスタ」が「ゼミ座談会」の企画・運営を行いました。
経営学部には約30のゼミがあり、ゼミの活動や研究テーマ、ゼミ生の雰囲気は担当教員によってさまざまです。ゼミでは、3年間という長い時を過ごすため、多様なゼミを見て、じっくりと比較検討をした上で、所属するゼミを選択してほしいという思いから、「ゼミ座談会」を開催しました。また、ゼミ生だけではなく、担当教員と話す機会を作りたいと思い、多くの教員にもご参加いただきました。

「ゼミ座談会」は、10分の3セットで、参加者に3つのゼミを回る形式とし、お昼休みに4日間、開催しました。参加者が興味のあるゼミのブースに行き、各ゼミの教員やゼミ生がゼミについての紹介を行った後、座談会を行いました。

マネスタメンバーは、ゼミの募集要項を見ながら、どのゼミのブースに行こうか悩んでいる参加者に積極的に声かけを行いました。興味のある内容を聞き、それに合ったゼミをマネスタメンバーが紹介し、案内を行いました。新しいゼミとの出会い、視野を広げる場として、ゼミ選択の機会になったのではないかと思います。また、応募したいゼミが決まっていた学生にとっては、詳しいゼミの内容を知れる良い機会にできたのではないかと思います。

参加者からは、「いろいろなゼミの説明を聞き、視野を広げることができた」、「学生と教員からの視点で、ゼミの内容などを聞けたのは良かった」、「今後のゼミ選択の参考になった」といった声がありました。4日間で約140人が参加し、真剣に情報を得ようとする熱気で会場はにぎわいを見せました。

多くのゼミから1つのゼミを選択することは難しいと思いますが、納得のいくゼミを選ぶための情報収集として、このイベントが有意義な時間となっていれば、うれしいです。

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