【理学部】京都府立亀岡高校の1・2年生が探究活動の一環として来学しました

2023.08.08

天文学に関する講義を受講

7月15日(土)京都府立亀岡高校 探究文理科の1・2年生が、土曜探究講座の一環として京都産業大学に来学し、神山天文台を見学し講義を受講しました。

神山天文台では、理学部 河北秀世 教授(神山天文台長)がケプラーの法則を用いた惑星の運動について講義を行い、荒木望遠鏡や隕石の展示品を用いた実験や研究について紹介しました。

生徒からは「天文学という言葉は知っていたけど、どんなものか知らなかったので未知の世界で面白かった」「天文台の中に入って、大きい望遠鏡を見たときはとても感動した」「数学が物理に必要であることがわかった」との感想が寄せられました。

荒木望遠鏡を使った実験や研究について紹介
隕石や小惑星模型の展示品を紹介