【国際関係学部】海外フィールド・リサーチ研修中!現地レポート(マセイ大学①)

2023.02.28

ニュージーランドのオークランド市で実施するマセイ大学の現地調査プログラムには、1年次生23名と2年次生20名が参加しています。第1グループの2年次生は2月12日(日)に、第2グループの1年次生は出発をずらして2月19日(日)に現地に到着しました。それぞれ3週間滞在し、ニュージーランドの環境保護政策(environmental sustainability)について現地でリサーチを行います。
2月11日(土)2年次生伊丹空港出発時
2年次生が到着した2月12日の夜から記録的な台風がオークランド市に接近し、2日間の休講となりましたが、現地校とホストファミリーの手厚いサポートを受けて全員無事に過ごすことができました。登校初日は、前日までの台風が嘘だったかのように澄んだ青い空が続き、まさに夏そのものです。
マセイ大学キャンパスの様子
マセイ大学キャンパスの様子
マセイ大学プログラムで、午前中は環境保護政策に関する授業を教室で受けて、午後は外に出て自然保護区などに足を運び、自分が思った事、感じたことをstudent buddies(学業のサポートを行ってくれる現地学生)と議論してさらに知見を深めるというインプット・アウトプット型の学習に取り組みます。
授業の様子
自然保護区を散策
インプット・アウトプット型の学習に取り組む様子
また、3週間の滞在はホームステイです。休日は、ホストファミリーとドライブに行ったり、早起きしてビーチに朝日を見に行ったりと、思い思いに過ごしています。
早起きしてビーチへ
これからも現地の研修やアクティビティ、ホームステイの様子などを随時紹介していきます。