【法学部】北朝鮮、ミサイル技術は超精密?〜ミサイル開発を頑張る理由〜津軽海峡の上空を飛ばしたのには意図がある?ー動画でニュース解説「ハテナの探究」
2022.11.01
動画でニュースを解説する「ハテナの探究」(法学部運営)に新しいコンテンツをUPしました!
止まることのない北朝鮮のミサイル発射実験。
これまで何度も日本海に向けてミサイルを撃ち続けていますが、北朝鮮がミサイル開発や核兵器開発をするのは何が目的なんでしょうか。
「核の脅威」を増幅させるには、「運搬技術」と「核兵器」の2つが揃わなければなりません。
金正恩体制になってから、すでに発射されたミサイルは130発を超えています。
また、2022年10月4日に発射された北朝鮮のミサイルは、日本の「津軽海峡」の上空を飛んで行きましたが、実はこのルートを飛ばすには、高度な技術が必要と思われるのです。
今回の解説では、北朝鮮のミサイル・核開発のこれまでの経緯や、現時点で推察される北朝鮮の技術力などについて、国際法・安全保障の研究者である岩本誠吾教授(京都産業大学・法学部)が分かりやすく解説しています。
「ハテナの探究」は京都産業大学 法学部が運営する解説チャンネルです。
ぜひご覧ください!