神山天文台

神山天文台

Koyama Astronomical Observatory

今月の星空

8月13日未明 ペルセウス座流星群が極大

8月13日未明 ペルセウス座流星群が極大

毎年8月お盆の時期に極大を迎えるペルセウス座流星群は、毎年安定して流星が見える、3大流星群の1つです。今年は8月13日の5時頃に極大(ピーク)を迎えます。満月を過ぎた月が明るく、好条件とは言えませんが、放射点が高く昇る8月13日夜明け近くが最も多くの流星が見られると予想されています。「街明かりの少ないところ(周囲の安全に注意!)」で「なるべく空の広い範囲(寝転ぶのもおススメ!)」を「長い時間(夏休みだから一晩中OK!?)」眺めていると、明るい流星に出会えるかもしれません。また、極大日の前後数日も流星は流れます。天気の良い日を狙って楽しんでくださいね。

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神山天文台について

Koyama Astronomical Observatory

宇宙の旅へ導く

神山天文台は、本学創設者の荒木俊馬博士が天文学・宇宙物理学者であり、開学当初より宇宙物理学と天文学の教育・研究に力を入れてきた経緯から、本学の新しいシンボルとして2010(平成22)年4月に開設しました。

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国内私立大学最大の 天体望遠鏡
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国内有数の充実した設備

神山天文台には、荒木望遠鏡(口径1.3mの反射式望遠鏡)をはじめ、3D映像上映シアターなどがあり、一部の機器は一般の方も利用できます。

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宇宙を覗き、 神秘に触れる
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教育・研究の現場だからできる公開活動

宇宙への興味・関心を育み、天文に関する事象を科学的に探究する機会の提供を目的に、本学の学生と教職員が協力し、天体観望会などさまざまな公開活動を行っています。

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お問い合わせ先

京都産業大学 神山天文台
窓口取扱時間:月曜日~金曜日9:00~16:30 ※休館日を除く
Tel.075-705-3001 Fax.075-705-3002
tenmondai-jim@star.kyoto-su.ac.jp