経営学部主催「学生が創るCMプロジェクト」の完成披露発表会が、神山ホールで開催されました。第7回となる今回は、経営学部以外の学生も参加し、過去最多となる14チーム82人が参加しました。「京産×好き」をテーマに、多彩なアイデアや表現力を詰め込んだCM作品を制作しました。前編と後編に分けて、当日の様子をお伝えします。前編では、各チームが制作した14作品と、特別審査員で、高校生に人気のSNSクリエイター「ななみとせんせい」によるスペシャルイベントの様子を紹介します。
(学生ライター 法学部 1年次 藤井 えみ)
個性豊かな14チームが「京産×好き」を表現
本学卒業生の人気ラジオパーソナリティの谷口 キヨコ氏による司会で進行された完成披露発表会は、特別審査員にSNS総フォロワー46万人超のSNSクリエイター「ななみとせんせい」をお迎えしました。また、審査員に2026年度から経営学部客員教授に就任したプロラクロスプレイヤーの山田 幸代氏をお迎えし、「京産×好き」をテーマに制作された14作品が上映されました。上映後はチームごとに登壇し、動画に込めたメッセージや制作の苦労、裏話を披露しました。各チームの発表後には、それぞれ審査員から講評が寄せられました。
グループ名① 爆・烈★(スパーク)
女子高校生が夢の中で大学生として、青春を満喫する様子を描きながら、京都産業大学の魅力を紹介する作品です。大学の風景や学生生活のシーンが数多く使用され、エモーショナルな雰囲気に仕上がっていました。
グループ名② 見つける♡私の王子様!
人気恋愛リアリティーショーをモチーフにしたパロディ作品です。細部まで再現された演出から、制作メンバーの作品への愛情が伝わる内容でした。
グループ名③ 悪即斬・レザレクションズ
京都産業大学の魅力に関するインタビューをテンポ良くまとめた作品です。多くの学生が出演し、大学の雰囲気を等身大で伝えていました。映像編集技術の高さも印象的でした。
グループ名④ チュロスくん
人気ドラマのオープニングを参考にしたパロディ作品です。印象的な音楽や演出に加え、教員が演じる主人公の存在感も際立っていました。審査員からは「教員のラスボス感がすごい」とのコメントが寄せられました。
グループ名⑤ Y2K
学生の日常を切り取ったVlog形式のCMです。自然体の学生生活を描くことで、大学生活の魅力を伝えました。広告色を抑えた親しみやすい作品となっていました。
グループ名⑥ ゼロロク
好きな先輩を追いかけて、京都産業大学に進学した女子高校生を描いた映画予告風CMです。印象的なセリフや演出が観客の心を引きつけました。
グループ名⑦ クロワッサン
京都産業大学SNSキャラクター「むすぶくん」の知名度調査をテーマにした作品です。大学構内で自分たちが実施した調査を通して、「大きな課題も仲間と協力することで乗り越えられる」というメッセージが込められていました。
グループ名⑧ サード
大学入学後に友人との出会いを通じて成長していく学生の姿を描いたショートドラマです。実体験をもとに制作されたこともあり、リアリティのある作品となっていました。
グループ名⑨ ダークホース
学歴系YouTuberをモチーフにしたパロディ作品です。大学の特色をユーモアたっぷりに表現し、他チームとは異なる切り口が高く評価されました。
グループ名⑩ ブリッジブック
就職情報サービスのCMを参考にしたショートコント作品です。テンポの良い展開と耳に残るフレーズで会場を沸かせました。独特の画質も作品の個性として評価されました。
グループ名⑪ 森口映像制作会社
社会人となった京都産業大学の卒業生同士の偶然の出会いを描いたストーリーです。ワンキャンパスならではの繋がりの広さが表現されていました。
グループ名⑫ 平安グループ
通販CMをモチーフにしたパロディ作品です。京都産業大学に関する豆知識を交えながら、独特の世界観で大学の魅力を伝えました。完成度の高さから会場でも大きな注目を集めました。
グループ名⑬ 食べ坂
大学構内の急な坂を活用し、留学生の希望を叶えるため、学生チームが奮闘する姿を描いた作品です。京都産業大学ならではの風景を効果的に生かしたCMとなっていました。
グループ名⑭ イップク
軽音楽部の学生を主人公に、大学生活を通して大学への愛着が深まっていく様子を描いた作品です。音楽と映像が巧みに組み合わされ、青春の雰囲気が表現されていました。
SNSクリエイター「ななみとせんせい」も登場
作品上映後には、特別審査員のSNSクリエイター「ななみとせんせい」によるスペシャルイベントが行われました。SNS用の撮影では、学生たちも積極的に参加し、会場は大いに盛り上がりました。

なお、当日に撮影された動画は、「ななみとせんせい」のSNSで後日、公開されました。
今回の完成披露発表会では、学生たちがそれぞれの視点から「京産×好き」を表現し、創意工夫にあふれた14作品を披露しました。多彩な作品からは、京都産業大学の魅力だけでなく、学生たちの発想力や行動力も伝わってきました。後編では、いよいよ授賞式の様子を紹介します。学生や教職員の投票で決まる「学生が選ぶ審査員賞」、「インフルエンサーが選ぶ審査員特別賞」、そして「グランプリ」「準グランプリ」「優秀賞」はどのチームの手に渡ったのでしょうか。後編に続きます。