外国語学部
日本航空株式会社(運航乗務職)
仲野 賢太さん
2019年 外国語学部 英語学科 イングリッシュ・キャリア専攻 卒業
Keywords運航乗務職、日本語教育
パイロットとして、お客様に安全で快適な空の旅を提供するために尽力
現在は日本航空のボーイング737型機運航乗員部に所属し、副操縦士として国内線や中国・韓国などの短距離国際線での運航を担っています。副操縦士の仕事は、フライト前の計画確認や機材チェック、機長とのブリーフィングに始まり、飛行中の操縦操作、航空管制との通信など多岐にわたります。いずれの行程でも丁寧さと効率性が求められるため、日々、緊張感と心のゆとりのバランスを保つことが大切です。安全な運航でお客様の生命を預かる責任を果たすことはもちろん、仕事や観光といった到着後の行動がスムーズに進むようにオンタイムで快適な空の旅を提供することを心がけています。今後は、経験を重ねて機長を目指すとともに、国際線の運航など海外との関わりを増やしていくことが目標です。
私が外国語学部に入学した理由は、高校時代から漠然と「将来は海外で働きたい」という思いを持っていたためで、入学当初は海外での日本語教員を目指し、英語コミュニケーションや日本語教育について学んでいました。しかし、たまたま受講した「エアラインビジネス論」の授業でパイロットや客室乗務員といった実務経験のある方々のお話をうかがったことで、航空業界に興味を持つようになりました。当時の自分にとってパイロットへの道は難関でしたが、だからこそやりがいを感じ、高みに向けて努力する決意をしました。
留学や海外での就職などの異文化経験が、将来の選択肢を広げた
大学時代は、留学やサークル活動など興味を持ったことに積極的に挑戦し、そのすべてが現在の自分の糧となっています。なかでも1年間休学し、タイで日本語教員として働いた経験は非常に刺激的でした。日本の常識が通用しない土地で、タイの人たち一人一人に向き合いながら問題解決に取り組む毎日を通して、柔軟な思考力や臨機応変な対応力が培われました。また、実際に教員として働いたからこそ「自分は教員よりもほかの仕事をしたい」と、将来の選択肢を広げることができました。
※掲載内容は取材当時のものです。
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