国際関係学部
フジテック株式会社
中島 宏太さん
2023年 国際関係学部 国際関係学科 卒業
Keywordsメーカー、グローバル、英語
大学で培った語学力を生かし、モンゴルでのエレベーター販売を拡大
私は「社会にとって必要不可欠な商品を提供する企業で働きたい」という思いを軸に、就職活動に臨みました。複数社から内定をいただく中でフジテックへの入社を決断したのは、グローバル関連の部署にポジションを用意いただいたことと、社員の方々の誠実で温かな対応に強く惹かれたからです。
現在は、モンゴルでのエレベーター販売を拡大すべく、代理店への営業を担当しています。現地の方々とメールやオンラインミーティングで密に連携しながら、見積り業務からセールス、アフターサービスまでを管理しています。
多様な関係者と力を合わせ、受注につながった際やプロジェクトが滞りなく進んでいると実感できる瞬間にやりがいと喜びを感じます。先日もモンゴルを訪問し、英語でプレゼンテーションを行って大型プロジェクトの受注に貢献できました。
私は、グローバルな環境で仕事を進める上で重要なのは、専門性の高い内容も含めて的確に英語でやり取りし、信頼関係を構築することだと考えています。それを実現できているのは、大学時代に海外フィールド・リサーチや会話分析の研究を通して、語学力とコミュニケーション能力を高めることができたからに他なりません。今後も学びを生かしながら、世界を舞台に挑戦を続けていきます。

ゼミナールの会話分析で得た知見を武器に、海外市場を切りひらく

約3週間、カナダのカルガリー大学に滞在し、「カナダにおけるホスピタリティ・ツーリズム」をテーマに研究を行いました。決して流暢とは言えない英語でしたが、現地での生活や研究活動を通して、「つたない英語でも、相手に気持ちや考えはしっかり伝わる」という実感を得ることができました。この経験によって、英語に対する苦手意識が和らぎ、自信をもってコミュニケーションを取ろうと思えるようになったことが、何よりの収穫でした。
また、ホームステイを通して、文化や価値観の違いを日常生活の中で体感できたことは、多様性を真に理解し、受け入れる姿勢を育む貴重な経験でした。カナダで培うことができたグローバルな視野や異文化理解力は、就職活動でも大きなアピールポイントになったと思います。
海外フィールド・リサーチを経て「国際コミュニケーション」への関心が強くなり、ゼミナールでは、会話分析の手法を用いて「日本人と外国人との円滑な会話手法」について研究しました。「誤解が生まれそうな単語について最初に認識のすり合わせを行う」など、研究で得た会話術は、現在モンゴルの方々と信頼関係を築きながらビジネスを進める上で非常に役立っています。まさに、大学で得た知識と経験が、仕事を行う上での土台となっています。
※掲載内容は取材当時のものです。
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