【経営学部】継続は力なり!努力が実を結んだ学生を表彰

2022.06.02

京都産業大学経営学部では、前年度1年間のGPAに基づいた各年次成績優秀者、TOEIC成績上位者(750点以上取得者より選出)、経営学部で奨励する資格等所得者に対して、その努力と成果を表彰し、奨励金を授与しています。
今回は、令和3年度経営学部奨励金交付表彰式の様子をレポートします。

(学生ライター 現代社会学部1年次 品川 侑里)


令和3年度の表彰・奨励金交付を受けたのは、2年次~4年次の成績優秀者各10人、TOEIC成績上位者8人(4年次生:7人、3年次生:1人)、公認会計士資格取得者1人の計39人です。

表彰式では、在間 敬子経営学部長から「これからもずっと学び続ける姿勢を大切に頑張ってほしい」と熱いエールが送られ、一人一人に表彰状が手渡されました。

表彰状授与後には、松本教授が「自分1人の力だけではなく、両親や周りの仲間の支えもあって成し遂げられたことだと思います。来年も、皆さんがこの場にあらんことを願っています」と激励されました。

表彰式の様子①
表彰式の様子②
表彰式の様子③
天候にも恵まれ、表彰式の後には屋外で記念撮影を行いました。
表彰式では緊張した様子だった受賞者の学生らも、記念撮影では友人や教員と会話を交わして和やかな雰囲気で、安堵した様子が見受けられました。
表彰状を手にした学生は、皆笑顔で晴れやかな様子でした。
記念撮影 表彰された皆さんと経営学部教員

表彰された皆さん、おめでとうございます!皆さんの晴れやかな様子を見て、私もより一層学業に励もうと思う良い機会となりました。皆さんのようにコツコツ努力をしていこうと思います。
表彰式では、経営学部の教員、学生の笑顔が多く見られ、教員と学生の距離が近い印象を受けました。このような過ごしやすい環境・雰囲気も、学業に専念できる理由の一つなのではないかと感じました。