【国際関係学部】クロスゼミが3大学合同ゼミに参加しました!
2024.07.12

2024年7月6日(土)、クロスゼミ(クロス 京子 教授)の3年次生11人が香川大学を訪問し、香川大学法学部・山本 慎一ゼミと広島市立大学国際学部・古澤 嘉朗ゼミと3大学合同ゼミを行いました。
冒頭の3教員からの開会の挨拶のあと、参加者全員で自己紹介をしました。その後、古澤ゼミ、クロスゼミA、山本ゼミ、クロスゼミBの順でプレゼンテーションを行いました。持ち時間はそれぞれ20分で、発表後に3大学混成チームに分かれてディスカッションを行いました。
テーマは以下の通り、多様な内容でした。
- 広島市立大学 国際学部 古澤 嘉朗ゼミ(3年生3人)
「ビアフラ紛争からナイジェリアを考える」 - 京都産業大学 国際関係学部 クロス 京子ゼミA(3年生6人)
「難民受け入れ〜課題ばかりの日本〜」 - 京都産業大学 国際関係学部 クロス 京子ゼミB(3年生5人)
「買売春は人権侵害になるのか」 - 香川大学 法学部 山本 慎一ゼミ(3年生5人)
「日中関係の懸案事項とその解決に向けて」


ディスカッションでは、いつも話をしているメンバーとは違い、住んでいる地域も学習している内容も異なる学生たちと意見を交換し、自分たちとは異なる考え方に触れ刺激を得ました。当日は3大学合同で懇親会を行い、交流を深めました。翌日はゼミメンバーでさぬきうどんを食べるなど観光を楽しみ親睦を深めました。
