【国際関係学部】海外フィールド・リサーチ研修中!現地レポート(マセイ大学①)
2024.03.06

ニュージーランドのマセイ大学で実施する海外FRプログラムについて、現地からレポートが届きました。
マセイの海外FRプログラムには、26人が参加しています。
2月17日(土)に日本を出発して、現地には3月10日(日)まで3週間滞在し、ニュージーランドの環境保護(environmental sustainability)をテーマとして学んでいます。
マセイの海外FRプログラムには、26人が参加しています。
2月17日(土)に日本を出発して、現地には3月10日(日)まで3週間滞在し、ニュージーランドの環境保護(environmental sustainability)をテーマとして学んでいます。
(国際関係学部1年次 上地 莉乃)
参加者の中には初めての渡航者が多く、皆緊張していましたが、合計約13時間に及ぶフライトを経て現地に到着し、ホストファミリーと初めて対面した時は、胸が高まりました。
プログラム1日目は緊張と不安でいっぱいだったのですが、先生方が皆優しく、丁寧に教えてくださるので、すんなりと馴染むことができました。また、Student Buddies(学業のサポートを行ってくれる現地学生)と交流を持つことで、だいぶ緊張もほぐれました。マセイ大学のプログラムは、午前中に大学内でニュージーランドの自然環境について学んだことを踏まえて、午後に自然保護区や博物館など、大学の外へ足を運びます。授業を通して学ぶだけではなく、自らが体験する機会が設けられていることで、環境保護についてより深く調査ことができています。




生活面では、多種多様な民族が暮らす国であるということもあり、さまざまな英語の発音や訛りがあってとても苦労していますが、放課後に近くのモールで買い物をする際に積極的に会話をすることで、実践的な英語力を高める努力をしています。


また、ニュージーランド滞在7日目の初めての週末には、各自がマセイ大学の近くの有名なビーチに友達やホストファミリーと訪れたり、中心街へ出向いてさまざまなお店や建物を巡ったりするなど、それぞれの楽しみ方で休日を過ごしています。
今回は、海外フィールドリサーチ1週目の様子をお届けしました。次回、海外フィールドリサーチ2・3週目の授業・調査内容やアクティビティ、ホームステイなどの様子をお伝えします。


