経営学部 行待三輪ゼミナールの山梶貴博さんと原田悠哉さんが第6回アカウンティングコンペティションで研究報告を行いました!

2022.01.11

2021年12月19日(日)に、経営学部 行待三輪ゼミナールの4年次 山梶貴博さんと2年次 原田悠哉さんが、第6回アカウンティングコンペティション(日本大学商学部 川野克典教授主催)に実践的会計分野の部より参加し、「コロナ禍における好調企業・不調企業の分析」という内容で研究報告を行いました。

アカウンティングコンペティション 通称アカコンは、2016年に創設された会計学分野における大学生の研究発表大会であり、会計学分野での研究報告大会としてはほぼ唯一で最大級の大会となります。通常は日本大学商学部で対面方式により行われるのですが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響も有り、完全オンライン開催となりました。実践的研究分野及び学術的研究分野の2つの分野より、午前中予選が行われ決勝に進んだチームにより午後から決勝ブロックでの審査が行われます。参加校は日本大学を始め、青山学院大学、中央大学、成城大学、東京都立大学など関東の大学を主として今年は25大学、31ゼミ、68の報告が行われました。

本ゼミナールは残念ながら予選のみの研究報告となり優秀賞は逃しましたが、午後からの決勝ブロックでの本戦報告を含め閉会式前のブレイクアウトセッションによる学生や教員間での交流会などに積極的に参加し、オンライン上ではありましたが大会の雰囲気や自分たちの研究報告の手応えなどを感じ取りながら楽しんでいたようです。

アカウンティングコンペティションの大会概要や過去の参加校の研究報告内容については下記のホームページを参照してください。

研究報告前の準備と打ち合わせを行う二人
ブロックでの報告開始前の緊張する二人
オンライン上で研究報告を行う二人(左が原田さん、右が山梶さん)
Zoom報告による研究報告スライドの一部