2026.09.16

【綾部市学校魅力向上事業】~4回目取組事業は上林小学校で「地域の魅力を発信するPR動画」を制作!経済学部 寺崎ゼミの学生と児童が地域の魅力を再発見~

9月7日(月)、綾部市教育委員会との連携協定に基づく第4回目の連携事業として、綾部市立上林小学校にて、上林地域の魅力を発信するPR動画の制作に向けた交流学習を実施しました。
今回の取組では、本学経済学部の寺崎友芳ゼミの学生5名と児童が一緒に校外へ出かけ、地域の魅力を見つけながら写真や動画を撮影。その後、撮影した素材を使って動画制作にも取り組みました。大学生との交流を通して、児童たちは地域の魅力を改めて見つめ直し、それを「伝える」ための工夫を学びました。

動画制作のポイントを学ぶ!「見る人」を意識した情報発信

活動の冒頭では、大学生からショート動画制作の基礎について説明がありました。
静止画は3秒程度、動画は5秒以内を目安にすることや、見る人を意識した構成、言葉選びの重要性など、PR動画を制作する際のポイントについて学びました。
普段から何気なく目にしている動画も、実際に「見る人に伝える」という視点で考えてみると、さまざまな工夫が凝らされていることがわかります。児童たちは大学生からの説明に耳を傾けながら、これから制作する動画について考えを膨らませました。

大学生からショート動画制作のポイントを学ぶ児童たち
大学生と一緒に動画制作について考える児童たち

あやべ温泉へ!大学生と一緒に地域の魅力を探して撮影

続いて、動画や写真を撮影するためにあやべ温泉へ移動しました。
児童3名と大学生1名のグループに分かれ、施設を見学しながら、巨大迷路や電動遊具、コイの餌やり体験、温泉施設の見学などを行いました。
児童たちは、実際に施設を体験したり、周囲の様子を観察したりしながら、PR動画に使う写真や動画を撮影。普段身近に感じている地域の施設も、「地域の魅力を発信する」という視点で見てみることで、新たな発見につながりました。
また、大学生が積極的に児童に声をかけることで、最初は緊張していた児童たちも徐々に打ち解け、終始和やかな雰囲気の中で交流を深めました。

あやべ温泉で写真や動画を撮影する児童たち
大学生と児童が地域の魅力を探しながら撮影する様子

撮影した素材を使ってPR動画を制作!大学生が児童のアイデアをサポート

学校へ戻った後は、大学生と児童が一緒に給食をとり、交流を深めました。
その後、いよいよPR動画の制作に挑戦。あやべ温泉で撮影した写真や動画を使いながら、大学生のアドバイスを受けて編集作業を進めました。
グループで相談しながら協力して制作する児童や、自分なりのこだわりを持って一人で制作に取り組む児童など、それぞれが自分の思いやアイデアを大切にしながら動画制作を進めました。大学生も、児童一人ひとりの思いや考えを尊重しながら、動画の作り方について助言やサポートを行いました。

今回の活動を通して、児童たちは動画制作の技術や情報発信の工夫を学ぶだけでなく、地域の魅力を再発見し、それを自分たちの言葉や映像で発信することの意義について理解を深めることができました。また、大学生との交流を通して、普段とは異なる考え方や視点に触れる機会にもなりました。

大学生と児童が協力してPR動画の制作に取り組む様子
撮影した素材を使って動画を編集する児童

本学では、今後も各学校が大切にされている教育テーマや地域の特色に大学の知見や学生の力を掛け合わせ、児童・生徒の探究心を育む連携事業を推進してまいります。


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