キャリア教育

キャリア教育

入学直後から卒業まで
多彩なキャリア形成支援プログラムを実施

日本の大学のキャリア教育をリードする学び。
学生・教員・企業が連携したプログラムを通して社会で活躍する力が身につく。

3,744名が受講(16科目開講)2024年度/97名の教員が指導2024年度/438社の企業・団体と連携2024年度/89.0%の連携企業・団体が実績(成果)を評価2023〜2024年度

産業界と連携した学習プログラムで根幹的な実力を養う

本学ではキャリア形成支援プログラムを直接的な就職支援としてではなく、社会を生き抜く「根幹的な実力」の育成をめざす"教育"として位置づけています。現在では学内での「学び」と学外での「実践」を段階的に積み重ねる独自の教育体制を構築しており、企業をはじめ、国や学外の教育機関から高い評価をいただいております。

常に先進的な取り組みに挑戦し、より専門性に特化したプログラムを実践

理工系学部の1・2年次生対象の「理工系スタートアップ・キャリアデザイン」や体育会クラブ所属学生を対象とする「アスリートインターンシップ」など、より専門性に特化したプログラムを実践しています。学んできた専門性を社会でどう活かすか。その推進のため、各学部の専門性を活かせる企業とのタイアップを深め、学生に多彩なプログラムを提供できるよう今後も取り組んでまいります。

学生、大学、社会の未来のために産学連携教育の一層の充実を

産業界↔キャリア教育センター↔学部 学生

「大学の使命は、将来の社会を担って立つ人材の育成」という学祖荒木俊馬の建学の精神が本学には脈々と受け継がれています。社会を担う優れた人材を輩出するためには、キャリア形成支援プログラムの進化と、企業の積極的な協力の「両輪」が不可欠です。今後もより多くの企業に協力いただけるよう努力してまいります。

キャリア形成支援プログラムパンフレット(PDF)

社会のリアルな課題で学びを実践する

「キャンパス内での学び」と「キャンパス外の実践」を積み重ねる京都産業大学のキャリア教育。インターンシップを核とした日本型の「コーオプ教育」は、国や学外の教育機関からも高い評価を受けています。

導入・接続教育科目群

10学部、約2,000人が履修する授業も

大学生活に適応するための力を養う科目や、「大学から社会への移行」といった異なる環境下においても、柔軟に適応する力を身につける科目を用意しています。

キャリアデザイン系

自己を分析し将来をプランニングする

各専攻の学びと社会のつながりについて理解を深め、解決のためのスキルや心構えを培います。

PBL系

チームで実社会の課題に取り組む

企業や自治体から与えられるリアルな課題をチームで解決する授業。2年間にわたって、答えのない問題に取り組む実践型のプログラムを多く揃えています。

インターンシップ・キャリア実習系

企業等で実務を経験する

企業・団体等での就業体験をとおして、仕事のやりがい、業種や職種による業務内容の違い、会社の風土を体験することができる機会を用意しています。