「KSU女性経済人プレミーティング」を開催しました!
2026年2月17日(火)、京都産業大学 東京オフィス(虎ノ門)にて、マンスリーイベント第2回目となる「KSU女性経済人プレミーティング」を開催しました。
本イベントは、首都圏で活躍する本学女性卒業生を対象に、キャリアや働き方について率直に語り合い、卒業生同士の新たなつながりを生み出すことを目的として企画したものです。
当日は20名の女性卒業生が参加し、東京オフィスが“安心して集い、対話できる場”として機能する、有意義な時間となりました。
キャリアと人生を見つめ直す講演と対話
今回は、大手ファッションラグジュアリーブランド日本法人CEOとして活躍する卒業生をゲストに迎え、ご自身のキャリア形成や意思決定の考え方についてお話しいただきました。
講演では、「社会やさまざまな人と関わることが、自身のキャリアに大きな変化をもたらしてきた。人との関わりを持ち続けることが、結果として自分の可能性を広げてくれる」という実体験に基づくメッセージが語られました。
また、働くこと、結婚、育児といったライフイベントについても触れ、「すべてを完璧にこなそうとすることで、苦しんでしまう人を多く見てきた。完璧である必要はなく、その時々で何にプライオリティを置くかを自分で決めることが大切」と、人生を長い視点で捉えながら選択する重要性が示されました。
さらに、「幸せ」については、「幸せとは“楽であること”ではなく、人それぞれが自分なりに定義するもの。自分は、他者から認められ、周囲にも良い影響を与えられていると感じる時に幸せを実感する」とのお言葉がありました。自分だけが満たされるのではなく、周囲も幸せにする「ポジティブインパクト」を高めていくことが、結果として自身の充実にもつながるという考え方に、参加者は深く共感している様子でした。
組織で力を発揮するための「ONE TEAM」の考え方
後半の意見交換では、組織で成果を上げるための視点として、「パフォーマンスを高めるには“ONE TEAM”であることが重要。チームメンバーが、それぞれ異なる視点を持っていることを理解し、互いを尊重することが、強い組織をつくる」というメッセージが共有されました。
参加者からは、自身の職場やチーム運営に重ね合わせながら活発な質問や意見が交わされ、少人数ならではの深い対話が生まれました。
参加者の声(抜粋)
- 「卒業以来久しぶりに大学職員の方にもお会いでき、とても懐かしく、温かい気持ちになりました。こうした場を企画していただき感謝しています。」
- 「同窓会としても、今後このような取組を積極的に支援・協力していきたいと感じました。」
- 「むすびわざコーオププログラムの卒業生同士でも定期的に集まっているので、東京オフィスを活用できるのであれば検討したいです。」
- 「卒業生の活動やイベント情報を発信する場があると、さらに参加しやすくなると思います。」
本イベントを通じて、東京オフィスは、卒業生が安心して集い、キャリアや人生について語り合える“首都圏の拠点”としての役割を改めて示すことができました。
今後もマンスリーイベントを継続的に開催し、卒業生同士の交流促進に加え、将来的には現役学生へのキャリア支援や大学支援へとつながる取組へ発展させていく予定です。


