地震から身を守る準備できてる!?
近頃、日本各地で大きな自然災害が発生しており、2018年6月に起こった大阪北部地震がまだ記憶に新しいという方も多いはず。この地震を経験し、「他人事ではないかも…」と思った方も多いのではないでしょうか?そこで今回は地震に遭ったときの不安を少しでも解消するための対処法をご紹介します!この機会に身を守る準備を始めましょう!
災害が起こり、ライフラインが止まってしまったり、避難をする際に必要になる物資を京都市市民防災センターの方に聞きました。皆さんはしっかり準備できていますか?これを機にチェックしてみましょう!
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井村屋
えいようかん防災食だからといって、味が落ちるわけでもなく、ほど良い甘さで風味も食感も良いです。パッケージの裏には災害用伝言ダイヤルの使用方法も記載されています。
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UAA食品
「美味しい防災食」火を使わずに本格的なおかずが食べられるシリーズ。「きんぴらごぼう」はピリ辛な味付けで、食感もしっかり味わえます。肉じゃがやラーメンなど全9種類の豊富さも大きな魅力です。
- 健康保険証、住民票のコピー本人確認がいち早くでき、保障を受けやすい。
- ラップ、アルミホイル怪我をした際の止血や、簡易皿にするなど
さまざまな用途で使用。 - ライター
- 軍手、工具類敷きになっている人を救助するときに使用。
- 救急箱軽い怪我の手当に使用。
- 簡易トイレ
- 毛布、寝袋
- 缶切り、栓抜き非常食を開けたりするときに使用。
「共助」とは、災害が起こったときに地域の住人や消防団などと協力し、助け合うことです。物資の不足やケガの時など、一人ではどうにもならないことがあります。非常時にお互い声をかけ合って援助し合えるよう、日頃から地域の行事に参加したり顔なじみの人を作っておくことも、災害に向けての大切な準備の一つです。