6月7日（土）神山宇宙科学研究所 河北 秀世 所長が大阪・関西万博のスイス・パビリオンの関連イベントに登壇しました

６月７日（土）、神山宇宙科学研究所の河北所長が、大阪・関西万博のスイス・パビリオンにて、宇宙航空研究開発機構（JAXA）と欧州宇宙機関（ESA）が協力して進めている彗星探査計画 Comet Interceptor（コメット・インターセプター）に関する講演を行いました。

同日、「彗星を作ろう」というイベントも同パビリオン内で開催され、河北所長ほか、東京大学やベルン大学（スイス）のコメット・インターセプター関係者が、来場者に手作り彗星体験を提供しました。

河北所長は、「彗星の科学を学ぶ上で大変おもしろいイベント体験であり、いずれ京都産業大学神山天文台でも一般向けイベントとして提供できればと考えています。」と述べています。

ぜひ、ご期待ください。