7月4日(金)3限の木寺 律子准教授の文学ゼミで、カザフスタンのアルマティにあるアビライ・カーン記念カザフ国際関係外国語大学で日本語を専攻する学生たちとのオンライン合同授業を実施しました。日本と現地の時差は4時間で、日本の方が進んでいます。
日本文学とロシア文学の比較といった双方の学生が関心を持つテーマで発表する、ロシア文学に関する日本語での口頭発表にロシア語訳を載せたスライドを用意するなど、いろいろな工夫をし、質疑応答では活発な意見交換がなされました。


文学の勉強をした後は、夏休みにアルマティへ行く本学の学生と、来日を予定するカザフスタンの学生の間で、現地の気候や生活に関する実用的な情報交換を行い、楽しいひとときを過ごしました。