むすびアクティビティ
仲間や学内外の人々と関わりながら、新しい発見やスキルを身につけていく課外活動。京都産業大学にはさまざまな団体が存在していますが、その活動内容を皆さんはあまり知らないのでは?いろいろな団体の活動内容を知り、参考にすることで、新しい物や価値をうみだす人になろう!

個人競技のように思える弓道ですが、団体戦ではチーム全体で流れをつくり、5人が4本ずつ20本の矢を射て、的にあたった数を競います。一人ひとりが放つ一射で強固なチームワークを作りあげています。
1日々の練習
切り替えの早さが重要に
技術面はもちろん、気持ちの切り替えを素早くできるよう、精神の鍛錬も必要です。試合で本来の実力を発揮できるよう日々訓練しています。

28月中旬
全日本学生弓道選手権大会
男女別に行われる、年間最大の大会。また、この大会で優勝すると、秋季リーグ戦の各地区優勝校とともに11月の「王座決定戦」に出場することができます。

39月上旬
夏合宿
1週間、長野県の道場で合宿を行います。合間には、山や川などの自然を存分に感じ、リフレッシュをする時間も。メリハリをつけながら練習に励み、確実に実力を身につけます。
49月上旬~10月末
昇格を狙う秋季リーグ戦
男子は8人、女子は4人で1チームの団体戦で、全勝すると上位リーグに昇格するチャンスも。試合後は、内容を分析し練習メニューを組み直すなど課題を明確にしてさらなる高みを目指します。

53月下旬
新人戦で結果を残す
男女混合の6人でチームを組む、特殊な大会です。1年次生は1年間の練習の成果をここで発揮します。

初心者からスタートした部員も多く、握り方から振り方まで先輩が丁寧に教えています。実践以外でも練習ノートに課題を書いて共有したり、活動後のミーティングでは学年に関係なく意見交換できる場を設けたりと、技術を磨くために部員一丸となって取り組んでいます。
1日々の練習
練習でキャディーに!
希望者には琵琶湖カントリー倶楽部でキャディーのアルバイトを紹介しています。実際にコースを回ることで客観的にプレーを学び、アルバイト後はコースで練習もできます。

27月上旬
関西最大!
関西学生ゴルフ選手権
関西のゴルフ大会では最大となる、名誉ある大会。同年代選手のプレーを見て学べる、またとない機会です。

38月中旬
合宿で体の芯から鍛える!
春・夏の年2回行われる合宿。1年次生も新人戦に向けて基本から鍛えていきます。さらなる課題改善のため、部員同士で積極的に意見を交換します。
410月中旬
一年の集大成!
関西学生秋季新人戦
1年次生にとっては、本番で勝負する初めての大会です。初心者メンバーも、いつもとは違う環境で戦う厳しさを知るとともに、自分と同じ経験歴の選手と競うので非常に刺激になっています。

対戦相手の傾向などを研究し、先の先を考えながら戦う囲碁・将棋部。瞬時に正確な一手が打てるよう、普段から部員同士で意見交換を重ねています。
1日々の練習
基本の練習は週2回。
毎週水・金曜日に集合し、1対1でローテーションしながら対局しています。対局後はお互いの手の見直しのために感想戦も行い、練習を重ねて腕を磨きます。

24月中旬
作戦を練り挑む、春季個人戦
競技歴の長い方も参加するとてもレベルの高い試合です。初戦で当たる相手の傾向などを事前に調べ、作戦を細かく練ります。
36月中旬
7人で戦う春季一軍戦
1対1が7組並んで同時に対局し、先に4勝を挙げたチームが白星を挙げる団体戦。自分の結果が仲間の勝敗にも影響する、緊張感のある戦いです。

410月上旬
秋季個人戦で
記録更新を狙う!
春季に続く個人戦。春には初心者だった選手が研究や練習を重ね、見違える程レベルアップしていることもあるので気が抜けません。
511月中旬~下旬
昇格のチャンス!?
秋季一軍戦
6月の春季一軍戦の結果を反映して行われる大会。上位A級からC級のリーグに分かれており、現在はA級を目指して特訓中。部員一丸となってさらに良い結果を目指します。

個性的なメンバーが揃う落語長屋。落語はもちろん、漫才やコント、三味線など多様なジャンルに挑戦中。大喜利で発想力を高めたり、人前で話すことでトーク力を鍛えるなど、より良いパフォーマンスを目指して磨きをかけています。
17月中旬
本格的演出!あさがお寄席
他大学と共同で開催するステージ。各大学の漫才・落語と、合同の大喜利を披露します。三味線や太鼓などのお囃子(はやし)も本格的で見応え抜群です。

28月下旬
お笑い要素も満載の夏合宿
今年は2泊3日で金沢へ。観光はもちろん、お笑いステージの時間も。くじ引きで相方を決めて行う即興漫才や、1年次生が初めて舞台に立つなど落語長屋伝統のプログラムが盛りだくさんです。

310月上旬
大盛況の神山勉強会
秋に神山ホールで開催されるステージ。毎年多くの学生や教職員の方が観に来てくださっています。1年次生が初めて持ちネタをお披露目する場なので、先輩も緊張しながら見守ります。

411月上旬
寿寄席で有終の美を飾る
1年の集大成として200人もの観客に笑いを披露するこのステージ。この寄席で引退となる3年次生を中心に、漫才や落語はもちろん、大人数コントなど普段の漫才寄席では見られない演目も行います。