教育プログラム支援制度「学内報告会」を開催しました

2024.08.27

2024(令和6)年8月8日(木)、教育プログラム支援制度学内報告会(2023(令和5)年度採択プログラム)を開催しました。
教育プログラム支援制度は、本学の教育の質向上を目指し、授業科目の開発・運営、正課の授業に係る基礎調査や試行的取り組み等のFD活動に対する支援を行う制度です。本制度では、特定の科目、学部等での取り組みが他の科目、他学部でも活用できるといった全学展開が可能な試行的、発展的な活動を支援することにより、全学的な教育力向上に資するような波及効果のある取り組みを支援することをねらいとしています。
この学内報告会は採択プログラムの取り組みの報告および成果の発表の場として、本制度の支援を受けた教員から、報告いただくものです。

2023(令和5)年度に採択された生命科学部の加藤 啓子教授から「「大学院の学び」を「知」の未来と社会実装につなげる」をテーマとしたプログラムの取り組みを報告いただきました。
このプログラムは、2040年を見据えた社会や企業の期待に応えることのできる若者の育成を目的に、本学の現役の博士学生、博士後期課程修了者や若手教員らが自らの研究内容や研究を軸とした国際交流、そして大学院終了後のキャリアプランを紹介するなど、学部生と議論する場となる科目の開講を目指す取組みです。科目の位置付けは学部と大学院の接続授業として計画し、このプログラムを実施して良かったこと、また反省点や課題、今後の展望について、わかりやすく報告いただきました。
当日は、黒坂 光学長をはじめ、20人の教職員の参加があり、報告された先生への質問も活発に行われました。
後半の参加者ディスカッションでは、グループごとに各学部等での教育プログラムの開発・改善に関する情報収集や情報交換などを行いました。また、教育プログラム支援制度についての意見や感想もいただき、さらに制度の活性化を目指し、検討を重ねていきます。

学長挨拶
加藤先生の報告