2026.11.06

「わたしは、どんなファシリテータになりそうか?」 第17期学生ファシリテータ研修②を実施

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10月29日(木)、教育支援研究開発センターF工房主催のもと第17期学生ファシリテータ(以下、学ファシ)を対象としたファシリテーション研修②を開催しました。1回目の様子についてはこちら
今回のテーマは、「ファシリテータとしての自分を知る」。
F工房のファシリテーション研修では、ファシリテーションを単なる進行技術やスキルとして捉えるのではなく、「人と人が出会い、ともに考え、ともに学ぶ場をつくる営み」として考えています。そのため、答えや正解を学ぶことよりも、自らの体験を通して気づきを得ることを大切にしています。
自分は何を大切にしているのか。どのように人と関わろうとするのか。そうした問いに向き合いながら、自分らしいファシリテーションの土台を築いていきます。

「やる×見る×知る」をテーマに研修を実施

全3回・計15時間で行う研修も今回で2回目。75名の学ファシが参加しました。
研修の中では、
・自分の価値観を内省する部屋
・「人前で立つわたし」を体験的に掴む部屋
・他者との関わり方を身体をつかって実験する部屋
の3つの部屋を学ファシは順番に体験しました。
例えば、価値観を探究する時間では、「これだ」とすぐに選べる価値観だけでなく、「なぜ迷うのだろう」「どちらも大切に感じるのはなぜだろう」といった葛藤そのものも大切にしました。他者と価値観を共有する中では、一人で考えるだけでは見えなかった、他者との違いにより浮かび上がった自分の価値観に気づく姿が見られました。

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「わたしは、どんなファシリテータになりそうか?」

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研修最後の問いは「わたしは、どんなファシリテータになりそうか?」。
学ファシたちは1日の体験を振り返りながら、自分自身のイメージを自由に表現していきます。言葉だけではなく、今の自分が思い描くファシリテータ像をA4用紙に表現する姿が見られました。どんな場?どんなリズム?直観的に描いていきます。
色や形、言葉を用いて表現されたファシリテータ像には、一人ひとりの個性が表れていました。

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自分自身で体験するからこそ生まれる気づきを自分の中で大切に味わい、深めながら、1日の研修を終えました。学ファシの中には、研修後も残って振り返りをする様子や翌日もF工房で振り返りをする姿が見られました。

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ファシリテーション研修も残すところ、あと1回。
来年4月以降は初年次生向けキャリア形成支援教育科目「自己発見と大学生活」をはじめ、各学部の専門科目や課外活動のサポートなどさまざまな場面で活動する予定です。
ぜひ、学ファシの今後の活躍にご期待ください。

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今後のファシリテーション研修実施予定
研修③2026年12月13日(日)

学生ファシリテータ(学ファシ)とは

F工房とともに「指導型」から「支援型」の教育環境の実現に向けて活動する学生スタッフです。
例えば、授業やイベント等では、受講生や参加者の安心・安全をつくり、意欲を引き出すために、アイスブレイク(緊張をほぐすためのワーク等)の進行や、互いに本音を話し合える対話のサポートなどを通じて「学生の主体的な学び」を支援します。学ファシ活動は、単位や給与等の発生しないボランティアです。
※ファシリテータとは:グループ活動などがうまく運ぶよう支援する人のことです。

主体的な学びの場づくりはF工房にご相談ください!

学生ファシリテータSNSアカウント【公式】

学ファシ広報メンバーが学ファシの存在を多くの人に知ってもらえるよう自分たちの活動の様子などを投稿しています。