スタンフォード大学のJohn P. A. Ioannidis教授らによる、世界のトップクラスの科学者を特定する包括的なリスト「標準化された引用指標に基づく科学者データベース(Updated science-wide author databases of standardized citation indicators)」の最新版が、2026年10月7日にエルゼビア社のデータリポジトリで公開され、生命科学部の現職教員および前身の総合生命科学部に所属した研究者8名がランクインしました。
このデータベースは、エルゼビア社が提供する文献データベース「Scopus」の情報をもとに、総被引用数、h-index(研究成果の影響力を示す指標)、共著者数を調整したhm-index、著者としての立場を考慮した被引用数など、複数の指標を組み合わせた複合指標(c-score)によって評価されています。
今回ランクインした現職教員3名は、生命科学部での教育・研究に加え、板野直樹教授が感染症分子研究センター、金子貴一教授および本橋健教授が植物科学研究センターを兼任しており、それぞれの研究センターにおいても先端的な研究を推進しています。
本データベースへの選出は、研究成果の国際的な影響力を示す指標の一つであり、本学の生命科学分野および研究センターに所属する研究者の研究成果が国際的に高い影響力を持つことを示す一つの指標となっています。
「単年」(single recent year)の区分(2025年の被引用実績に基づく)
※公表データ順
永田 和宏 総合生命科学部 名誉教授
板野 直樹 生命科学部 教授(感染症分子研究センター兼任)
本橋 健 生命科学部 教授(植物科学研究センター兼任)
「生涯」(career-long)の区分
※公表データ順
永田 和宏 総合生命科学部 名誉教授
伊藤 維昭 総合生命科学部 元教授
近藤 寿人 総合生命科学部 元教授
吉田 賢右 総合生命科学部 元教授
板野 直樹 生命科学部 教授(感染症分子研究センター兼任)
金子 貴一 生命科学部 教授(植物科学研究センター兼任)
村田 英雄 総合生命科学部 元教授
参考ウェブサイト
標準化された引用指標に基づく科学者データベース
August 2026 data-update for “Updated science-wide author databases of standardized citation indicators”
Elsevier Data Repository
https://elsevier.digitalcommonsdata.com/datasets/btchxktzyw/9