2026年8月3日の「はちみつの日」に、和歌山県みなべ町のパン店「ベーカリー・イングランド」においてコラボレーションのはちみつパンが発売されました。
はちみつは本学学生らが学内で飼育中のミツバチから、6月13日に採蜜したはちみつを使用されています。
販売に先立ち、みつばち同好会BoooN!!!と生命科学部高橋研究室の学生らが店舗を訪問し、開発中のはちみつパンを試食しました。
学生らは、はちみつの香りや甘さ、パン生地や果物などの素材との相性を確かめるとともに、パン職人から製造方法や商品開発の工夫について説明を受けました。
今回販売されたのは、次の7種類です。
・はちみつラスク
・はちみつトライアングル
・りんごとはちみつのブッタークーヘン
・はちみつ瀬戸内レモン
・はちみつプリンパン
・はちみつメロンパン
・はちみつデニッシュ










それぞれの商品には本学のはちみつが使用され、その豊かな風味を生かしながら、パンやクリーム、果物などの素材と組み合わせた多彩な商品に仕上げられました。
販売当日は、午前9時には一部の商品が売り切れとなるなど、多くの方から好評を得ました。今後は、今回の購入者からの反応をもとに改良を重ね、定番商品としての販売を目指す予定です。
参加した学生からは、「大学でミツバチを飼育して生産したはちみつが、パン職人の技術によってさまざまな商品になる過程を知ることができた」「商品を購入された方々の反応を直接感じることができ、大学での活動を社会へ届けることの大切さを実感した」「使用する素材によってはちみつの香りや甘さの感じ方が異なり、食品開発の奥深さを学ぶことができた」といった感想が聞かれました。
今回の取り組みは、学生にとって、ミツバチの飼育・管理からはちみつの生産、食品開発、販売に至るまでの過程を学ぶとともに、食を通じた大学と地域事業者との連携について考える貴重な機会となりました。
本学では、今後も教育・研究活動を生かし、地域や事業者と連携した商品開発と地域貢献に取り組んでいきます。
