2026.03.09

伊藤 慎一郎准教授が「NEXT KANSAIフォーラム2026~大阪・関西万博のレガシーを次世代に~」にて講演

2026年2月17日・18日に開催された「NEXT KANSAIフォーラム2026~大阪・関西万博のレガシーを次世代に~」に、アントレプレナーシップ学環着任予定の伊藤慎一郎准教授(現・情報理工学部)が登壇しました。講演テーマは「生成AI時代のアントレプレナーシップ教育 -デザイン × テクノロジーでイノベーションを産む業-」です。

伊藤准教授は、本学の学びの伝統である「むすびわざ」の精神に触れながら、これからの社会を変えるのはテクノロジーそのものではなく、それを使いこなし、新しい価値へと結びつける「人」であると語りました。生成AIが身近になった時代だからこそ、技術に使われるのではなく技術を使う側に立ち未来を構想することの重要性を示しました。

また、アントレプレナーシップは起業のためだけのものではなく、変革の時代に求められる姿勢であることを紹介しました。そのうえで、「文系だから」「理系だから」と分けるのではなく、分野を超えて学び合い、知識や技術を結び合わせることが、これからのイノベーションには欠かせないと強調しました。

4月に始まるアントレプレナーシップ学環も、そうした越境的な学びを通して、Ambition(大志)をもち、社会に新しい価値を生み出す人材の育成をめざしています。

講演の最後には、未来を待つのではなく、自ら描き、つくっていこうという思いを込めて、「さあ、未来(ビジネス)の話をしよう。」と呼びかけました。

当日の動画は以下にて公開しています。
日経チャンネル NIKKEI CHANNEL

講演の様子
伊藤 慎一郎 准教授
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インクルーシブデザイン、デジタルファブリケーション、パーソナルファブリケーション