2025.12.01

京都産業大学DAY(愛知・京都・東京)を開催!

京都産業大学の魅力をお届けする1日として開催している京都産業大学DAY。
前半の4会場に引き続き、後半の3会場として、10月4日(土)に東海会場(愛知県)、10月11日(土)に本学会場(京都府)、11月9日(日)に関東会場(東京都)で開催しました。

前半の開催詳細につきましては、以下の記事をご確認ください。

京都産業大学DAY(石川・岡山・香川・広島)を開催!

京都産業大学DAYとは

京都産業大学DAYは「講演会」、「学修・進路説明会」、「交流会」、「入試説明会」、「企業との情報交換会」の5つのプログラムで構成しています。保護者・卒業生・一般の方を対象に実施し、後半の3会場で約1,000人 の参加がありました。
※本学会場(京都府)は「講演会」のみ実施。

講演会

講演会では、教員が日頃の研究テーマをもとに、身近で奥深い話題でお届けしました。東海会場(愛知県)では、文化学部 笹部 昌利 准教授による「幕末の京都と武士の「旅メシ」、本学会場(京都府)、関東会場(東京都)では、理学部 河北 秀世 教授、経営学部 具 承桓 教授による「宇宙×ビジネス~京都産業大学60年目の挑戦~」の講演を行いました。

東海会場(愛知県)の様子

関東会場(東京都)の様子

本学会場(京都府)の様子

関東会場(東京都)の様子

参加者からは、「食文化のテーマ、内容がとても面白く拝聴した。」、「インターネットから宇宙への時代の変化の中で、大学としての取り組みの内容の紹介が、大変興味深く最初から最後まで聞き入りました。」などの感想がありました。

学修・進路説明会

東海会場(愛知県)、関東会場(東京都)の学修・進路説明会では、教学センターと進路・就職支援センターの職員から本学の教育内容(共通教育科目・専門教育科目・修学支援体制)と就職状況(就職支援の取り組みや就職活動のスケジュール、内定時期)について説明を行いました。

東海会場(愛知県)の教育内容の説明

関東会場(東京都)パネル展示

東海会場(愛知県)の就職状況の説明

関東会場(東京都)資料コーナー

交流会

東海会場(愛知県)の交流会では、教職員・保護者・卒業生と立食にて、交流を行い、在学生による「京都産業大学での学び」と題して、学生生活に関する発表も行われ、終始和やかな雰囲気でした。

関東会場(東京都)の交流会では、保護者向けと卒業生向けの二部構成で行われました。保護者向けの交流会では、在学生からのゼミ活動や就職活動に関する発表もあり、教職員と保護者が積極的に交流する姿が見られました。卒業生向けの交流会では、卒業生中心の交流会となり、本学グリークラブ卒業生で構成される男声合唱団(ARCHER)のパフォーマンスから始まり、本学の卒業生らしい活気のある交流会となりました。保護者・卒業生からは「普段交流できない方と交流できて良かった。」、「説明が分かりやすかった。」、「遠方のため、あまり接点のなかった子どもの大学について、より理解が深まり、親近感を持つことができた。」、「大学の今後の在り方を知ることができて嬉しかった。」、「話していると共通の話しが、学生時代でなく今の仕事や人生の共通の内容で盛り上がり楽しかった。」などの感想がありました。

東海会場(愛知県)交流会の様子

関東会場(東京都)男性合唱団(ARCHE)による合唱

東海会場(愛知県) 学生発表の様子

関東会場(東京都)交流会在間学長のご挨拶

次年度の京都産業大学DAYについて

6月の北陸会場(石川県)から始まり、保護者の方、卒業生の方、一般の方と多くの方にご参加いただきました。次年度は今回とは違う会場での、京都産業大学DAYの開催を予定しています。詳細につきましては、Webページにて発信しますので、ご確認ください。