2025.07.18

京都産業大学DAY(石川・岡山・香川・広島)を開催!

京都産業大学の魅力をお届けする1日として開催している京都産業大学DAY。
前半の4会場として、6月21日(土)に北陸会場(石川県)、7月5日(土)に中国会場(岡山県)、7月6日(日)に四国会場(香川県)、7月13日(日)に中国会場(広島県)で開催しました。

京都産業大学DAYは「講演会」、「学修・進路説明会」、「交流会」の3つのプログラムで構成しています。保護者・卒業生・一般の方を対象に実施し、約300人の参加がありました。

講演会では、教員が日頃の研究テーマをもとに、身近で奥深い話題でお届けしました。各会場ごとにテーマが違い、北陸会場(石川県)では、経営学部 涌田 龍治 教授による「エンタメのマーケティングと消費者行動」、中国会場(岡山県)では、生命科学部 高橋 純一 准教授による「ミツバチの秘密」、四国会場(香川県)では、経営学部 松本 和明 教授による「渋沢栄一と中野武営」、中国会場(広島県)では、生命科学部 高桑 弘樹 教授による「鳥インフルエンザの猛威―最新知見から読み解く感染症―」の講演を行いました。

北陸会場(石川県)での講演会の様子
四国会場(香川県)での講演会の様子
中国会場(岡山県)での講演会の様子
中国会場(広島県)での講演会の様子

 

参加者からは、「とても興味深いテーマでためになった。」、「ミツバチを学術的に知れて良かった。」、「偉人達の生きざまから人としてどのように行動すれば良いか学ぶことができた。」、「専門的な内容で大学の講義みたいだった。」などの感想がありました。 

学修・進路説明会では、教学センターと進路・就職支援センターの職員から本学の教育内容(共通教育科目・専門教育科目・修学支援体制)と就職状況(就職支援の取り組みや就職活動のスケジュール、内定時期)について説明を行いました。

教育内容の説明
資料・閲覧コーナー
就職状況の説明
資料を手に取る来場者

 

交流会では、教職員・保護者・卒業生と立食にて、交流を行いました。途中、在学生による「京都産業大学での学び」と題して、学生生活に関する発表や、本学のオリジナルグッズをプレゼントする抽選会を行い、終始和やかな雰囲気でした。保護者・卒業生からは「大学の知らないところを知れて良かった。」、「説明が分かりやすかった。」、「学生の発表が参考になった。」、「教職員とゆっくり話すことができて良かった。」、「就職活動に関する不安が解消できた。」などの感想がありました。

乾杯の挨拶の様子
交流中の様子
学生発表の様子
集合写真

 

今後は、後半の東海会場(愛知県)、本学会場(京都府)、関東会場(東京都)の開催を予定しています。詳細につきましては、京都産業大学DAYのWebページにて発信しますので、ご確認ください。

https://www.kyoto-su.ac.jp/news/news-001074.html