「世界」問題をめぐる対話

世界問題研究所の2019年度最後のシンポジウムとして、3月7日(土)に標題の国際シンポジウム開催を予定していたところ(添付資料1)、コロナウイルス拡散の状況に鑑み、このシンポジウムを延期することとした。

他方、このシンポジウムの基調講演者の一人スティーブン・B・ヤング氏は、開催延期を承知の上で、同一日程で日本を訪問した。よって、ヤング氏の行動に応えるためにも、3月7日(土)に東京で、東郷所長、ヤング氏他ごく少数による私的研究会を開催した。その研究会の準備資料として、東郷所長及びヤング氏がそれぞれ作成した資料は、添付2及び添付3のとおり。

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