タンパク質動態研究所 講演会シリーズ
タンパク質は生命活動を担うもっとも重要な分子です。タンパク質が働く〈場〉が細胞であり、細胞が集まって個体を作ります。タンパク質の働きの異常は、直接個体レベルの病気にもつながり、老化などとも密接な関わりを持っています。 この講演会シリーズでは、タンパク質(分子)、細胞、個体という3つのステージを視野に置きながら、生命活動のおもしろさと、そして、その不思議な世界へ皆さまを招待いたします。
2020年2月22日(土)入場無料
会場:むずびわざ館2階ホール 開演:14:00(13:30開場) 終演:16:30予定 定員:400名(申込不要)
第1部 講演
「ミトコンドリアって、
こんなにおもしろい」
遠藤 斗志也
(京都産業大学生命科学部 教授)
第2部 講演とインタビュー
「細胞が自分を食べる:
オートファジーの不思議」
吉森 保 氏
(大阪大学大学院 生命機能研究科、医学系研究科 教授)
2019年12月7日(土)入場無料
会場:むずびわざ館2階ホール 開演:14:00(13:30開場) 終演:16:30予定 定員:400名(申込不要)
第1部 講演
「発生って、
こんなにおもしろい」
近藤 寿人
(京都産業大学総合学術研究所員 大阪大学名誉教授)
第2部 講演とインタビュー
「生命は謎だらけ:
好奇心こそ科学の始まり」
竹市 雅俊 氏
(理化学研究所生命機能科学研究センター チームリーダー 京都大学名誉教授)
2019年9月14日(土)入場無料
会場:むずびわざ館2階ホール 開演:14:00(13:30開場) 終演:16:30予定 定員:400名(申込不要)
第1部 講演
「細胞って、こんなにおもしろい」
永田 和宏
(京都産業大学タンパク質動態研究所 所長/生命科学部 教授、京都大学名誉教授)
第2部 講演とインタビュー
「(あまり)病気をしない暮らし」
仲野 徹 氏
(大阪大学大学院 生命機能研究科、医学系研究科 教授)