2026.11.06

経済学部 文理融合の学びとITの仕事をむすぶ - 経済学部吉村ゼミで卒業生を招いた講演・交流会を開催

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2026年10月22日(木)、経済学部「演習Ⅲ」(吉村有博ゼミ、3年次)の授業の一環として、株式会社アレックスマネジメントのご協力のもと、IT業界の仕事とキャリアを学ぶ講演・交流会を開催しました。当日は、同社東京本社に勤務するゼミ卒業生の高尾 瑞輝氏(26年経済学部卒業)ならびに代表取締役社長の菰田 英明氏にご来学いただきました。

本ゼミでは、経済学の学びとデータサイエンスを結び付ける文理融合教育を実践し、データ分析を活用したアプリ開発に取り組んでいます。AI等の進展を背景に、文系学生にもIT業界への関心が広がる中、専門知識や技術面への不安を和らげ、大学での学びと仕事のつながりを具体的に考える機会として、本企画を実施しました。

当日は、IT業界の概要やシステムエンジニア(SE)の仕事内容、同社の事業についてご紹介いただき、高尾氏が現在担当している業務についてもお話しいただきました。続く座談会では、経済学部からIT業界を志したきっかけ、大学時代に学んで役立ったこと、仕事でのAIの活用、AIの普及に伴うIT企業の役割の変化、仕事に求められる力などについて、学生から質問が寄せられ、高尾氏にはご自身の経験を交えながらお答えいただきました。また、ご同席いただいた菰田氏からは、IT企業で働く魅力や企業選びの視点についてお話しいただきました。顧客とのコミュニケーションや信頼関係を築く姿勢、とりわけ人間性の大切さにも触れていただき、学生が仕事に必要な力を考える機会となりました。

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企画は、大学での学びと企業の実務をつなぐ産学連携の取り組みとして実施しました。学生が身近な先輩の経験から将来の働き方を考えるとともに、企業が仕事の実際や魅力を伝え、現代の学生の関心や疑問に触れる、相互理解の貴重な機会となったと思います。また、卒業生が社会で経験を重ね、母校に戻って後輩にその経験を伝えてくださったことは、教員にとって望外の喜びです。今回の交流は、卒業生の活躍と卒業後も続く母校とのつながりが後輩の学びを支え、将来への視野を広げる機会となりました。

貴重な経験と知見を学生にお伝えいただいた卒業生の高尾氏ならびに代表取締役社長 菰田氏、ご協力いただいた株式会社アレックスマネジメントの皆様に、心より御礼申し上げます。

※ 本企画の実施は、株式会社アレックスマネジメントのInstagramでも取り上げて頂いております。

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(文責:経済学部教員 吉村有博)