2026年9月16日(水)から18日(金)に岡山大学津島キャンパスで開催されたヒューマンインタフェースシンポジウム2026において、学生コンテスト「SICHI2026」が実施され、本学情報理工学部および大学院先端情報学研究科の学生が出展しました。今年は過去最多となる43件の展示が集まり、会場は大いににぎわいました。
SICHIは、課題として提供される機器を使い、学生が新しい体験や応用のアイデアを形にして発表するコンテストです。今年度は、脳血流の変化や脈拍などを計測する小型装置「XB-01」が課題機材となりました。
本学からは、ゲーム中のプレイヤーの状態を共有する「EMOnitor」と、会議で声をかけるタイミングの判断を支援する「CueSync」の2作品を出展しました。身体から得られる情報を、人と人とのやり取りにどのように生かせるかを、それぞれ異なる場面から提案しました。 いずれも大学院授業「サイバーフィジカルシステム実践演習」での取り組みを発展させた作品です。
本学の出展作品
作品名:EMOnitor
メンバー
牧浦 白図(先端情報学研究科博士前期課程1年次)
廣部 雄太(先端情報学研究科博士前期課程1年次)
岩田 快道(先端情報学研究科博士前期課程1年次)
作品概要
生体情報を手がかりにプレイヤーの状態を推定し、アバターの表情や音を通じて共有するゲームシステムの提案です。相手の状態の変化を、心理戦の駆け引きに取り入れることを目指しています。
作品名:CueSync
メンバー
淺野 友嗣(情報理工学部4年次※年次は出展時のものです)
藤井 瑞生(先端情報学研究科博士前期課程1年次)
作品概要
会議の参加者の集中状態を推定して表示し、進行役が声をかけるタイミングを判断するための手がかりを提供するシステムの提案です。相手の考えを妨げにくい、円滑なやり取りの支援を目指しています。
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これら2作品の発表は、本学大学院の「研究支援制度」および「デジタル製作・研究共創チャレンジプログラム」の支援を受けて行われました。
SICHI2026の展示風景
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EMOnitorの展示・体験の様子
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CueSyncの展示説明の様子

ヒューマンインタフェースシンポジウム2026の会場入口(岡山大学)
活動概要
| イベント | 学生コンテスト SICHI2026 |
| 開催母体 | ヒューマンインタフェースシンポジウム2026 |
| シンポジウム会期 | 2026年9月16日(水)~18日(金) |
| 会場 | 岡山大学 津島キャンパス |
| 所属 | 京都産業大学 情報理工学部/大学院 先端情報学研究科 |
| 出展作品 | EMOnitor/CueSync |
| メンバー | EMOnitor:牧浦 白図、廣部 雄太、岩田 快道 CueSync:淺野 友嗣、藤井 瑞生 |
| 展示数 | 過去最多43件 |