2026.09.14

第16期学生ファシリテータ「ふりかえりの集い」を開催しました!

8月3日(月)、第16期学生ファシリテータ(以下、学ファシ)が、「ふりかえりの集い」を開催し、今期の活動を締めくくりました。この集いは、1年間の活動を通して得た学びや気づきを整理し、今後の活動や学生生活に活かすことを目的として毎年実施しています。

実施概要

日時 2026年8月3日(月)9:30~12:30
場所 S301教室(サギタリウス館3階)

~プログラム~

  • 導入・チェックイン
  • パート1:フィードバックシートを読む~感想をみんなで共有~
  • パート2:「私が見ていた学ファシ活動/自己発見と大学生活」
  • パート3:「学ファシ活動/自己発見と大学生活のあれこれ」
  • パート4:自己発見と大学生活のグループメンバーへ「お手紙ワーク」
  • チェックアウト

今期の活動は2025年9月にスタートしました。
活動初期には、ファシリテータとしての基本的な役割や心構え、必要なスキルについてグループワークを中心とした研修を通じて体験的に学びました。また、活動を通じて自身が学ファシとして目指す姿について考えを深めました。
2026年度春学期には、初年次生向けキャリア形成支援教育科目「自己発見と大学生活」に学ファシとして参画し、各クラスで教員と協働しながら受講生の主体的な学びをサポートしました。

「ふりかえりの集い」の前半では、「成長実感フィードバックシート」を読み、少人数に分かれて感想を共有しました。
続いて、学ファシ活動を通して「何を大切にしていたか」「印象に残った出来事は」「悩んでいたことは」などについて、一人一人の視点から振り返り、「私が見ていた学ファシ活動/自己発見と大学生活」をテーマにグループで話し合いました。

後半では、学ファシ同士で話し合いたいテーマを募り、自ら関心のあるテーマのグループに分かれて交流する「学ファシ活動/自己発見と大学生活のあれこれ」を実施しました。テーマは「教員との関わり方」「就職活動と学ファシ活動の両立」「学ファシと受講生の距離感」など、計10のテーマが挙げられ、どのグループでも活発な意見交換が行われました。

その後、個人での振り返りとグループでの対話を組み合わせた「自己発見と大学生活の運営から得たスキルを日常生活へ活かす」というテーマのワークを実施しました。
まず、「自己発見と大学生活」での活動前の自分と現在の自分を比較し、自身の成長を振り返りました。次に、同じクラスを担当した学ファシ同士で活動を振り返りながら、互いへの感謝を伝える「お手紙交換」を行いました。感謝を伝える軸として、①(相手の)良かったところ、②(相手に)助けられたところ、③(相手の)尊敬しているところ、の3つの視点から、それぞれの思いを言葉にしました。
最後に、手紙を交換し、自身による振り返りと仲間からのメッセージを通して、今期の活動を多角的に見つめ直しました。学ファシにとって、授業運営の中で得た学びやスキル、自身の強みを再確認するとともに、それらを今後の学生生活へ活かすきっかけとなりました。

本学では、学ファシ活動の「研修前」「研修後」「活動後」の3時点で、専門職員による成長実感調査を実施しています。その結果を可視化した「成長実感フィードバックシート」を学生一人一人に配付し、自身の変容や自信のついたポイントを客観的に把握できるようにしています。教育支援研究開発センターは、今後もこうした分析を通じた多角的なアプローチで、学生の成長をサポートしていきます。

この「ふりかえりの集い」をもって、第16期の活動はすべて終了しました。
第17期の活動は9月下旬にスタートします。
今後も学ファシ活動への応援をよろしくお願いします!

話したいテーマごとに集まり、意見交換する様子

フィードバックをもとに感想をグループで共有する様子

話したいテーマごとに集まり、意見交換する様子

フィードバックをもとに感想をグループで共有する様子

学ファシのコメント(リフレクションレポートより)

■ 学ファシ活動を通じて得たこと、学んだこと、成長したと感じること

  • かつてはグループやチームで活動していても、ひとりで抱え込んでしまう癖があったが、自分の苦手な部分を人に頼れるようになった。
  • 自分の言葉に自信を持つことができるようになった。また、柔らかい雰囲気で人と接することができるようになった。
  • 現場で求められる力やチームで必要な力を理解することができた。その結果、立ち回りにおけるアドリブ力が成長した。

学生ファシリテータ(学ファシ)とは

F工房とともに「指導型」から「支援型」の教育環境の実現に向けて活動する学生スタッフです。
例えば、授業やイベント等では、受講生や参加者の安心・安全をつくり、意欲を引き出すために、アイスブレイク(緊張をほぐすためのワーク等)の進行や、互いに本音を話し合える対話のサポートなどを通じて「学生の主体的な学び」を支援します。学ファシ活動は、単位や給与等の発生しないボランティアです。
※ファシリテータとは:グループ活動などがうまく運ぶよう支援する人のことです。

主体的な学びの場づくりはF工房にご相談ください!

学生ファシリテータSNSアカウント【公式】

学ファシ広報メンバーが学ファシの存在を多くの人に知ってもらえるよう自分たちの活動の様子などを投稿しています。

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