2026.06.17

神経変性疾患、がん、全色盲などの治療戦略開発の新たな可能性!レドックス制御による小胞体ストレスセンサーATF6の新たな活性化制御機構の解明

京都産業大学生命科学部の潮田亮教授、大学院生命科学研究科生の和田匠太らの研究グループは、酸化還元(レドックス)制御を介した小胞体ストレスセンサーATF6の新たな輸送・活性化調節機構を解明しました。本研究では、ATF6に輸送を促進する二量体と輸送を抑制する二量体の2つの状態が存在し、小胞体内の複数の酸化還元酵素がこれらの状態を切り替えることで、ATF6の輸送と活性化を制御していることを明らかにしました。ATF6は神経変性疾患やがん、全色盲などとの関連が報告されており、本成果は、これらの疾患発症メカニズムの理解や新たな治療戦略の開発につながることが期待されます。

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リリース日:2026.6.17

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