2026.06.11

文化学部 田中里奈准教授が協力するレクチャー&ワークショップが開催されます!

京都芸術センターとNPO法人京都舞台芸術協会の共催による《「もういちど集まる」ための修復的正義―創作現場の「修復」について考えるレクチャー&ワークショップ》に、文化学部文化構想学科の田中 里奈 准教授が協力しています。
各日だけでも通しでもご参加いただけます(要申込、有料)。ぜひご参加ください。

◆イベント詳細:「もういちど集まる」ための修復的正義―創作現場の「修復」について考えるレクチャー&ワークショップ

「もういちど集まる」ための修復的正義―創作現場の「修復」について考えるレクチャー&ワークショップ

こじれてしまったトラブル。壊れてしまった関係。会うと気まずいあの人。
禍根を乗り越え、ふたたび「共に創る」にはどうしたら?
―創造の現場の「修復」について考える2日間。

京都芸術センターではNPO法人京都舞台芸術協会と共同し、観客と創作物を守るために、舞台芸術や公演の制作や発表の場において、絶えず必要な知識を学び続け、共有し、ともに考える機会を企画しています。

今回の企画では、「修復的正義」を取り上げます。
「修復的正義」とは、犯罪や事件、暴力、人権侵害などの不正義に対応する仕方の一つで、犯罪などの不正義をまず「人と人とのつながり」への侵害と捉え、できるだけ広範な関係者の参加と対話を通して、生じた損害や傷ついた関係を修復し、人々の回復と状況の是正をめざす考え方を意味します。まだ、文化芸術の現場ではなじみが薄い言葉ですが、日本でも学校など様々な現場での実践がはじまっています。

今回は、2日間にわたってプログラムを実施します。
1日目は、修復的正義を専門に研究されている立命館大学法学部の森久智江氏、大阪で修復的正義に基づく実践を行っている「もふもふネット」の藤岡淳子氏をお招きし、「修復的正義」について知るレクチャーを実施。2日目は、創造の現場でどうすれば修復的な実践が行えるかを、参加者同士で考えるワークショップを行います。

どれだけ予防策を講じたとしても、多くの人々が密に関わる創作の現場でのトラブルを完全なゼロにすることは難しい――もし何らかの不正義が起きてしまった時、様々な禍根をともに乗り越え、ふたたび「共に創る」にはどうしたらよいのか、参加者どうしの声を分かち合い、ともに考える機会となれば幸いです。

講師:森久 智江氏(立命館大学法学部教授)、藤岡 淳子氏(一般社団法人もふもふネット代表)
協力:田中 里奈(京都産業大学文化学部准教授)

日時 2026年6月26日(金)/27日(土)
・6月26日(金)18:30~21:30
・6月27日(土)13:30~17:00
※初日と2日目で開始時間が異なります。
対象 ・6月26日(金)のみ:どなたでも
・6月26日(金)、27日(土)通し参加:文化芸術に携わっている方
料金 ・6月26日(金)のみ:1,000円
・6月26日(金)、27日(土)通し参加:1,500円
※当日現地にてお支払いください。(現金、クレジットカード可)
申込方法

以下の申込フォームよりお申込みください。

申込フォーム

会場 京都芸術センター 大広間(西館2階)
イベント詳細(Webサイト)