2026.06.02

2026年度「地域活性化フィールドワークⅠ」活動報告(2)〜聞き取り調査を実施しました〜

たつの市でのフィールドワークの様子

2026年度の経済学部にて専門教育科目として開講している「地域活性化フィールドワークⅠ」では、複数回のフィールドワークを経て、兵庫県たつの市にて開催される「地域創⽣アイデアコンテスト」で、たつの市へ地域活性化のための政策提⾔を⾏います。
去る5⽉23⽇(⼟)に、第2回目のフィールドワークとして市内のスーパーや飲食店にて食品と健康に関する質疑応答を行いました。

たつの市での集合写真

学生の声

  • コープたつのでは、市役所と締結した「住み続けたくなるまちづくりに向けた包括連携協定」の一環として、「買いもん行こカー」を運行されています。これにより、移動が困難な高齢者でも買い物ができる環境が整えられ、健康の維持につながっていることを知りました。クラテラスたつのでは、地元の露地栽培による有機野菜や、発酵食品の文化へのこだわりを感じられる料理を実際に味わい、日常の食事においても健康に気を配ろうという意識が高まりました。BASE107では、甘酒など地元の発酵食品を活かした工夫が印象的でした。今回の調査を通して、市民の健康を維持するためには、簡単に作ることができる健康メニューのレシピを共有することが有効ではないかと考えています。

たつの市内でのフィールドワーク

  • コープたつのでは、組合員からの提案により減塩コーナーが設置されたことを知りました。商品を見つけやすくすることで、お客様の健康への関心を高める工夫が効果的であると感じました。クラテラスたつのでは、素材の良さを活かしたシンプルな味付けへのこだわりが、結果として健康的な食事につながることを学びました。また「健康」を訴えるだけでなく、味や価格、見た目のバランスや料理のコンセプトへのお客様からの共感の重要性に気付きました。BASE107では、冷凍食品を使用せず、健康的な食材を用いた手作りのわらび餅にこだわることで、かえって原価を抑えられている点が印象に残りました。

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