
兵庫県たつの市職員から説明を受けるフィールドワーク履修学生たち
2026年度の経済学部にて専門教育科目として開講している「地域活性化フィールドワークⅠ」では、複数回のフィールドワークを経て、兵庫県たつの市にて開催される「地域創⽣アイデアコンテスト」で、たつの市へ地域活性化のための政策提⾔を⾏います。
去る4⽉18⽇(⼟)に、第1回目のフィールドワークとして「キックオフ会議」に参加しました。以下は、実際に参加した学⽣の声です。
学生の声
- キックオフ会議とその後の街歩きに参加して、ヒガシマル醤油株式会社やランドセルで有名な株式会社セイバンなど、耳にした事のある多くの会社の本社がたつの市にあることを初めて知りました。特に、うすくち龍野醤油資料館では、江戸時代からの伝統を持つ淡口醤油の製造方法や産業としての発展の歴史、また、淡口醤油を作る会社が現在も市内に多く存在するという知識を得ることができました。たつの市には私たち若者や大人も知らないような、凄い会社がもっとあるのではないかと思いました。
そして、城下町のエリアにはオシャレなカフェやご飯屋が多く、和菓子屋や雑貨屋など、街巡りをするには十分な施設がたくさんありました。こんなに良いお店がたくさんあるということをもっとアピールできたらよいなと思いました。
- 市役所から中央公民館まで歩いた際に、揖保川に架かる龍野橋を渡りました。揖保川の名前を聞いて、「揖保乃糸ってたつので作られているんだ」と初めて知りました。また、日常生活でよく目にするヒガシマル醤油もたつの発祥の会社だということも、私にとって新しい発見でした。訪問する前は、「人口の少ない落ち着いた街」だと思っていましたが、実際に街を歩くと、道路や公園がきれいに整備されている上、城下町の美しい町並みが現在も守られており、それらを観光資源として活用されている点が印象的でした。城下町での移動中やカフェでの飲食中に、地域の方々から声をかけていただき、あたたかくいい街だなと感じました。
