
国際関係学部実践科目(集中)・秋学期「国際キャリア開発リサーチA:カンボジア」(以下、国際CDR-A)(担当:吉川 敬介 准教授)では、カンボジアの首都プノンペンにおける約2週間の現地実習と事後授業を終え、無事すべてのプログラムが終了しました。
本講義は、将来海外で働くことを目指す学生に向けて、現地での実践を通じて「自分で考えて行動する力」「問題を解決する力」「情報を発信する力」「チームで協力する力」などを身につけることを講義の目的として位置付けています。
今期は9名の国際関係学部生が受講し、事前授業で実習先カンボジアの歴史や政治・経済の現状、海外実習における危機管理と諸対応について学び、海外現地実習に向けた入念な準備を進めました。そして2月14日から3月2日までのおよそ2週間、株式会社スパイスアップアカデミア(代表:森山 たつを 氏)協力のもと、現地プノンペンにおけるマーケティング、商品開発、商品販売に取り組みました。


帰国後は事後授業として受講者全員による現地実習成果報告会を開催し、現地実習で取り組んだ具体的な研修内容やそこで直面した問題とその解決方法について詳細な報告が行われました。またこの事後授業では、質疑応答やディスカッションを通じて、本実習を終えて変化した価値観や変化した将来キャリアに対する考え方などを各参加者自らが総括しました。
本講義を通じて、受講者は「海外で働くとはどういうことか」「途上国でのビジネスに必要なコミュニケーションとは何か」など、多くの気づきと学びを得ることができたようです。

なお、本講義「国際CDR-A』は今年度秋学期も開講されますので、関心のある国際関係学部生はBIND note(POST)での掲出や説明会などで募集要項ならびに日程について確認してください。